【自動運転システムへの導入事例】重荷重仕様双輪キャスター
自律型自動運転システム（AGVユニット）への、安全なブレーキシステムを備えたBlickle（ブリックレ）キャスターの導入事例
ドイツRosenfeldに本社・工場を置くBlickle（ブリックレ）社は、重荷重仕様双輪キャスター 『LS-GBS 82K-EMDSB-906018』を導入した事例をご紹介します。 エンドユーザー様では、新しい自律型・自動制御・自己組織型の自動運転システム(DTS)を 開発する際に、安全なブレーキシステムを備えたキャスターが必要でした。 そこで、鋳鉄・鍛鋼製の取付金具（LS－）を使用したカスタマイズキャスターを開発。 キャスターには転がり抵抗が非常に低い弾性ポリウレタン製トレッド(タイヤ表面） Blickle Besthanes Softを車輪へ使用し、床面保護と快適な操作性を実現しました。 【課題】 ■安全なブレーキシステムを備えたキャスターが必要 ■1キャスターあたりの耐荷重は500キログラムである必要がある ■±2ミリメートルの位置決め精度を保つ必要がある ■本体の高さが30センチメートルしかなく、キャスターの取付高に制限がある ※日本語実績リーフレットをダウンロードいただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業：日海KMO有限会社
- 価格：応相談
