構造物劣化調査の技術紹介
業務目的・仕様に合わせた詳細な調査方法の検討から、報告書の作成、補強方法のご提案、水中工事まで幅広くお手伝い致します。
港湾施設の健全度を把握するための重要なデータとなる、コンクリート、鋼矢板、鋼管杭などの劣化調査は、実績豊富な当社にお任せください。 ■コンクリート構造物の劣化調査 ・目視観察調査 (劣化、すり減り、ひび割れ、さび汚れ、洗堀、岩着状況など) ・コンクリートコアサンプル採取、試験 (中性化、塩化物イオン浸透量、強度試験) ・コンクリート鉄筋腐食度調査 ■鋼矢板・鋼管杭の劣化調査 ・目視観察調査 (変形、腐食状況など) ・付着生物を撤去後、詳細に目視調査 ・厚み試験 (超音波厚み計を使用) ・付帯設備の劣化調査 (防舷材、係留柱などの劣化状況を調査) ■データ整理、成果品作成(デジタル納品) ・各種点検診断記録表、写真台帳の作成 ・CADによる調査結果の図化 ・ビデオ編集 調査中はお客様と綿密にコミュニケーションを取りながら、適切な調査を実施いたします。安全と確実をモットーに豊富な経験と技術でご対応させて頂きますので、お気軽にご相談ください。
- 企業:株式会社マリンワークス
- 価格:応相談