建具OEM開発事例:戸先開口制限カナモノ【セーフティストッパー】
サッシ性能を保持!インテリアの調和も乱さず切り欠きなどの特別な加工も不要
居住空間の高層化や開口部の拡大にともない、幼児の転落事故が社会問題と なっていました。 そこで、当社が考えたのは、サッシの戸先での開口制限。これにより、 サッシ幅に関係なく、開口制限量を一定にすることができました。 また、アームの先端に簡易ストッパーを配置しており、開口制限状態で障子を 仮保持できるため転落防止と自然換気の両立も実現可能となりました。 なお、サッシへの取り付けは、切り欠きなどの特別な加工も不要で、 ビス止めのみの簡単施工です。 【与件と課題】 ■居住空間の高層化や開口部の拡大にともない、幼児の転落事故が社会問題となっていた ■一般的な開口制限カナモノは、サッシの下框での角度規制するものが主流で、 サッシの幅寸法によって窓の開口制限量が変化 ■サッシサイズに合わせて特注になることも多く、コストのかかるものだった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社SKB
- 価格:応相談