木口判別スキャナー『オプチサイド』
全自動で年齢の方向や髄の位置を見て木裏や木表を判別!反転機に信号を出します。
『オプチサイド』は、板を正確に方向付けるために、木材片の端にカップを 検出するスキャナーです。 年輪の間の距離を測定。 鼻側の位置だけでなく、その向きも確実に識別します。 また、「ゴールデンアイ」との組み合わせで更に精度の良い欠点判別を 行うことも可能です。 【特長】 ■LED照明とMicrotec独自のマルチセンサーカメラの組み合わせで構成 ■年輪の方向と鼻側の位置を自動的に検出 ■システムは認識された情報を木材旋盤に送る ■接着に必要な年輪の正しい配置は、完全に自動化されて検出される ■板を正確に方向付けるために、木材片の端にカップを検出 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:沖機械株式会社
- 価格:応相談