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いつも大量に処分されているオーガニックコットンを繊維製品の副資材へ活用した事例！
オーガニックコットン再生紙ノートの事例をご紹介したします。 “繊維の落ち綿がいつも大量に処分されており、オーガニックコットン 再生プロジェクトの取り組みの中で、これを解決することでSDGsの課題にも 挑戦したい”と要望がありました。 そこで、紙に混ぜ込むことで、繊維製品の副資材（タグなど）として 活用していくことを計画。 自社の展示会で配るオリジナルノートをつくり、ステークホルダーとの コミュニケーションツールとし、SDGsのゴールに向けた取り組みの一つ としての活用します。 【再生情報】 ■再生したもの：オーガニックコットン落ち綿（16％） ■再生重量：600kg ■仕上重量：410kg ■紙の種類：70g／m2、170g／m2 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
消臭機能を持った紙として再生！靴の消臭に役立つノベルティとして受け入れられています
コーヒー粕再生ノベルティの事例をご紹介いたします。 これまでに珍しい、価値あるノベルティをつくりたいとの要望で、 今まで廃棄物となっていた自社のコーヒー粕を活用し、環境に配慮した ノベルティを製作。 製造副産物（廃棄物）のコーヒー粕が消臭機能を持った紙として再生され、 靴の消臭に役立つノベルティとして受け入れられています。 【再生情報】 ■再生したもの：コーヒー粕 ■再生重量：6kg（当社で約600gの古紙原料を追加） ■仕上重量：400kg ■紙の種類：コーヒー粕混抄紙 200g／m2 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
廃棄する素材を再資源化することでSDGsに貢献！豊富なラインアップをご用意
『スマートパピエ』は、一度役目を果たした「素材」を紙の原料として 再利用したエコロジーペーパーです。 ブルーベリーの搾りかすを紙原料に配合した「ベリーミックス」や、 チョコレートの製造時に生じる“カカオ豆の皮（カカオハスク）”を 紙原料に配合した「カカオミックス」など豊富にラインアップ。 ご要望に合わせて、お客さまの素材を紙に混ぜたオリジナルの パッケージをご提案します。ご用命の際は、お気軽にご相談ください。 【特長】 ■素材を再び活躍させる ・マテリアルリサイクルを推進し、廃棄物の削減に貢献 ■紙の原料である森林資源を節約できる ・紙を作るために必要な木材パルプの使用量を混ぜる素材の分だけ削減 展示会URL：https://foodstyle.jp/kyushu/outline.php ・コマ番号：AF-9 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
文化交流活動を通し「世界を愛する心」を子どもたちと共に育てていく活動を行います！
おりづる再生紙の事例をご紹介いたします。 課題は、広島の原爆記念館に世界中から寄せられるおりづるの有効活用です。 年間10トンもの量になるおりづるの再活用の事業を通し、世界平和に寄与する NPO活動を推進したいとの事。 そこで、おりづるを再生して、名刺やハガキにしました。名刺1枚に付き１円の 寄付がされ、資源を循環するだけではなく、平和の願いも届けていく活動に つなげます。 【再生情報】 ■再生したもの：おりづる ■再生重量：600kg ■仕上重量：400kg ■紙の種類：160g／m2 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
