溶融アルミ保持炉 「アンダーヒーター炉」
操業時、炉内のアルミを限りなく均一な温度で待機させることができる
溶融アルミ保持炉 「アンダーヒーター炉」は、温度が低下しても、余裕あるヒーターが設定温度までの到達時間を短くできます。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:北陸テクノ株式会社
- 価格:応相談
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操業時、炉内のアルミを限りなく均一な温度で待機させることができる
溶融アルミ保持炉 「アンダーヒーター炉」は、温度が低下しても、余裕あるヒーターが設定温度までの到達時間を短くできます。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
酸化物の発生を抑え、面倒な保持室の清掃が激減。(半年~1年に1回程度!)
酸化物抑制炉:SMHシリーズ (アルミ手許溶解保持炉・アルミ集中溶解炉) 【特長】 ◇保持室での低雰囲気温度(800℃以下)を保持し、 残存酸素濃度1%以下に抑えることでアルミ酸化皮膜の保護作用を活用し、 酸化の進行を遅らせる新発想の炉構造 ◇保持室内で溶湯に直接火炎を当てることなく 湯面を揺動させないために新開発フラットフレームバーナーを搭載し また排ガスを活用した熱交換器による省エネルギー化を図っています (電気ヒーターを採用したハイブリッド仕様もございます。) ◇炉構造のマッチングから強制対流伝熱を大きくとるために 火炎長、火炎径、火炎速度を考慮した新開発溶解バーナーを搭載しています 【期待される効果】(弊社の従来炉との比較) 酸化物抑制炉にすることで… ○保持室の清掃回数の削減(最長1年間不要の実績) 〇フラックス処理の不要(ドロス量によっては溶解室で実施) ○溶湯品質の向上(溶湯中の水素ガス、介在物の低減) ○材料ロスの削減による歩留まり向上 ○保持室での排熱回収による省エネで燃費が向上 ○炉表面温度の低減により作業環境が改善