重金属の不溶化・固化材『STA-M』
高アルカリ問題を併発しない!MgOと添加無機元素の反応により不溶化+固化効果を発揮
『STA-M』とは、天然資材であるマグネサイト(炭酸マグネシウム)を 約800℃で焼成した酸化マグネシウムMgOを主成分とした不溶化+固化材です。 主材のMgOに無機材料を添加することにより規制全重金属の不溶化が可能。 形状は、1mm以下の白色粉体で、MgOと添加無機元素の反応により 不溶化+固化効果を発揮します。 【特長】 ■Ca系材料を含まないため処理後のpHは10.5以下 ■高アルカリ問題を併発しない ■比表面積が大きく、土粒子・重金属イオンとの反応性に富む ■セメント系固化材に比べpHが低く、重金属等の再溶出リスクが少ない ■長期にわたって不溶化効果が持続 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:JFEミネラル株式会社 環境プロジェクト部
- 価格:応相談