手作業による穴あけ加工精度測定結果【技術資料】
ディスクグライダーを用いた手作業による加工の加工精度を評価しました!
当資料は、FRP平板に円形の穴あけ加工を、一般的なホールソーと FRPに対して損傷の少ないディスクグラインダー(ディスクサンダー)を 用いた自社技術で行い、それぞれの真円度と穴あけ位置の精度について CMM(三次元測定機)による定量評価を記した技術資料です。 結果として、真円度、円の中心位置精度共にホールソーの方が 優れておりましたが、ホールソーで加工した場合は加工端面に FRPの剥離を複数個所確認。 加工公差設定に向けた定量化指標の一つを示すことができたと考えております。 【掲載内容】 ■評価準備と評価方法 ・評価サンプル作製 ・真円度測定 ■結果 ・評価サンプル作製 ・真円度測定 ■考察 ・ホールソーによる丸穴加工で生じた表層の剥離の原因について ・穴あけ加工精度について など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
- 企業:株式会社FRPカジ 本社
- 価格:応相談