1～3 件を表示 ／ 全 3 件
施工時に発生するボルト本体や端末部の破断や破損を防止 NETIS登録番号：CB-190001-A
FSDロックボルトは、従来の自穿孔GRPロックボルトの端末部を鋼材（接続部と中空鋼製ロックボルト）に置き換えた【ハイブリット型自穿孔ロックボルト】です。 【ボルト端末部の衝撃】を鋼材に転嫁させることで、従来の自穿孔GRPロックボルトがもつ問題を解決しました。 【特徴】 ■穿孔時、ドリルジャンボのドリフター打撃や回転等の衝撃を緩衝し、GRPロックボルト本体あるいは端末部の破断や破損を防止 ■一般的な中空鋼製ロックボルトと同様に、付属治具（ナット、プレート、注入用の冶具、引抜き試験治具等）の取付が容易 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ロックボルトカバーの設置が不要！突起部に起因する覆工コンクリート施工上の課題を解決します
【NETIS登録番号：CG-160012-VE】 『突起レスロックボルト』は、従来のロックボルトで吹付けコンクリート面から 3cm程度あった突起部をほぼゼロにしました。 背面平滑型トンネルライニング工法において、充填モルタルの流動性、 充填性が向上。 ナットの増し締めおよび取り外しに関しては、4孔の増し締め孔を設けており、 専用のラジェットレンチにより容易に実施が可能です。 【特長】 ■拘束（覆工コンクリートのひび割れ）抑制 ■打設時の防水シートの破損・空洞発生を防止 ■角部による防水シートの破損がない ■従来必要であったロックボルトカバーの設置が不要 ■充填モルタルの流動性、充填性が向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
幅広い適応性！孔荒れする地山や孔壁が自立しない地山でも容易かつ確実に施工できます
『KATアンカー』は、全長にわたりR32のネジ加工が施された中空タイプの ロックボルトです。 先端部にビットを取り付けて自穿孔ロックボルトとして使用できるため、 穿孔後は、そのままボルト本体を残置し、中空構造を利用して定着材や 地山改良材を後注入。 これにより、孔壁の荒れ、孔壁の崩壊、湧水などによりロックボルトの挿入が 困難な場合に効果を発揮します。 また、「標準型（耐力180kN/本以上）」と「高耐力型（耐力290kN/本以上）」の 2種類が選択できます。 【特長】 ■不良地山への優れた適応性 ■容易かつ確実に施工 ■定着材との付着性も良好 ■標準型・高耐力型の2種類が選択可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
