地盤調査技術 地中レーダ探査
地下埋設管・地下空洞・コンクリート診断用 機動性が高く迅速な探査が可能
地中レーダ探査は、電磁波を利用した非破壊の探査手法です。地表面に置いたレーダーアンテナ(100MHz~1.6GHz)から地中に向けて電磁波を発信し、地中の様々な対象物(物性境界面)から反射してくる電磁波を受信します。受信された反射波は信号処理され、地中断面画像として表示されます。試掘調査に比べて、コストが安く、連続的な探査が可能です。機動性が高く、迅速な探査が可能です。対象物(管路、空洞、鉄筋、構造物等)の材質にかかわらず探査が可能です。深度約3mまで探査が可能です(土質によって多少異なります)。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
- 企業:株式会社興和 本社
- 価格:応相談