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従来のレーザー加工機では困難な、複雑な曲面形状の遊技機役物部品の製作事例
当社の『レーザーマーキング技術』を駆使した、遊技機メーカー向けの 遊技機役物部品の製作事例をご紹介します。 依頼は、複雑な曲面形状の部品に対する加飾層（蒸着・塗装）の剥離加工を 行いたいという内容でした。 従来のレーザー加工機では難しいとされる複雑な曲面部の製品に対して、 当社独自開発の3軸3次元レーザー加工機は、ワークを移動させ適正な レーザー入射角度を保ちながら加工する事が可能な為、曲面部の製品でも 高精度に加工が出来ます。 【製作事例】 ■生産能力：10,000ケ／月 ■加工素材・材料 ・基材：PC（ポリカーボネート） ・表面処理：アルミ蒸着 ■使用機械：3軸3次元レーザー加工機（YVO4） ■ワークサイズ：最大300mm×300mm×高さ42mm まで加工可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
複雑な形状の製品の表面処理層へのレーザー剥離加工について！
株式会社ワークステーションが提案した、レーザー加工事例を ご紹介します。 表面処理層へのレーザー剥離加工では複雑な形状の製品について いくつかの問題点がありました。 そこで当社独自開発の『ステージ可動機能付き3次元レーザー加工機』を採用。 ステージをX、Y、Z、θ方向に移動させレーザー照射角を一定範囲内に保つことで、 問題を解決しました。 【事例】 ■問題点 ・照射角度が鈍角になると、レーザー照射位置の精度が悪くなり、 また加工面に適正なエネルギー量を与えることができなくなるので、 仕上がり具合が不安定になってしまう ・複雑な形状の製品において従来のレーザー加工機では 加工範囲が制限されてしまうためデザインの幅が狭くなってしまう ■提案 ・当社独自開発のステージ可動機能付き3次元レーザー加工機を使用 ・ステージをX、Y、Z、θ方向に移動させレーザー照射角を一定範囲内に 保つ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
従来のレーザー加工機では困難な、球体形状の照明カバーに加工を施した製作事例
当社の『レーザーマーキング技術』を駆使した、照明器具メーカー向けの 照明カバーの製作事例をご紹介します。 オーダーは、球体形状の製品に対する加飾層（蒸着・塗装）の剥離加工を 行いたいという内容でした。 従来のレーザー加工機では難しいとされる球体形状の製品に対して、 当社独自開発の5軸3次元レーザー加工機は、ワークを移動させ適正な レーザー入射角度を保ちながら加工する事が可能な為、球体形状の製品でも 高精度に加工が出来ます。 【製作事例】 ■生産能力：受注生産 ■加工素材・材料 ・基材：ガラス ・表面処理：塗装 ■使用機械：5軸3次元レーザー加工機（YVO4） ■ワークサイズ：φ200（最大φ30半球形状） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
