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高精度のレーザー技術に用いられるレーザーの種類や用途を詳しく紹介！
当資料は、超高出力レーザーを高精度に使用する「アイスメルトカット」を 取り扱う、まどか株式会社のレーザーの豆知識をご紹介しています。 当社では、最大ワークエリア3000mm×1500mm（厚み：30mm～応相談）を誇る レーザー加工機「MERCURY 609」をはじめとした、 多数の大型レーザー加工機を保持しています。 二次・三次加工も自社で行う一括製作で、アクリルサインだけでなく、 アクリルアートオブジェにも数多くの実績があります。 【掲載内容】 ■レーザーのはじまり ■レーザーの種類 ■代表的なレーザーの用途 ■発振と波長による分類 ■レーザー機器と使用者のための安全指針 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
ここでは4種類のレーザーの代表的な用途を紹介します
レーザーにはたくさんの種類がありますが、 ここでは4種類のレーザーの代表的な用途を紹介します。 【取り出し効率による用途の違い】 ■ルビーレーザー ・レーザーとして取り出す効率が悪い為研究、産業用にはあまり使用されない ・主に、医療用途(特に美容)でシミ･ホクロ消しに利用 ・また、赤色の光を出すレーザーとして、ホログラフィーなどでも使用 ■YAGレーザー ・レーザーとしては比較的取り出す効率が良い為、 研究用や産業用広い分野で使用 ・産業用途としては、金属溶接や穴あけ、切断などの利用が多く、 金属などへの加工が中心 ■CO2レーザー ・レーザーとして取り出す効率が非常に良い為、さまざまな分野で使用 ・熱処理、切断、溶接、穴あけなど ・YAGに比べて大きなエネルギーが必要になりますが、 多くの工業用設備で見受けられる ■その他 ・HeNe(ヘリウムネオン)、エキシマ、アルゴンなど ※詳しくは外部リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 また、PDFダウンロードより、会社案内資料をご覧いただけます。
