地上設置型トラックスケール MLC-1F シリーズ
清掃性や整備性に優れる地上設置タイプ
左右に設けたガードが主桁の役割を果たすため、地下に深いビットを設ける必要がないピットレスタイプのトラックスケール(台貫、看貫)。 全高を極力小さくし、載台部の前後にコンクリートスロープを設けて、トラックの乗り入れを行う構造です。
- 企業:株式会社クボタ計装
- 価格:応相談
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清掃性や整備性に優れる地上設置タイプ
左右に設けたガードが主桁の役割を果たすため、地下に深いビットを設ける必要がないピットレスタイプのトラックスケール(台貫、看貫)。 全高を極力小さくし、載台部の前後にコンクリートスロープを設けて、トラックの乗り入れを行う構造です。
基礎工事費用を抑えられるピットレスタイプ
超薄型274mmのピットレスタイプの地上設置型トラックスケール(台貫、看貫)。 スロープはベタ基礎での設置が可能なスチール製と、コンクリート製(基礎施工時に築造)の2種類からお選び頂けます。 傾斜の緩やかなスロープで済みますので、基礎工事が容易です。 将来移設予定がある場合にも最適です。
深く掘削できない場所にも設置できる薄型タイプ
ピット深さ325mmの超薄型埋込タイプのトラックスケール(台貫、看貫)。 深く掘削できない場所への設置や基礎工事費用の圧縮が可能です。 メンテナンスカバーを開けて、直下ロードセルの点検整備が容易です。
小型トラックの計量に最適
計量証明・取引証明はもちろん、過積載防止にもお役立ちのトラックスケール(台貫)システム。 小型トラックでの計量に適した、ひょう量や載台寸法が小さなタイプです。 伝票発行に最適のトラックスケール専用指示計やデータ処理端末の各種指示計をご用意。 もちろん、信頼性の高いマルチロードセル式を採用。果樹園などの農業現場などでも活躍します。
様々な業界・用途に応える幅広いラインナップ
トラックスケールは積み荷を車両に積載したまま計量する大型の計量器で、 台貫(だいかん)や看貫(かんかん)とも呼ばれます。 クボタのトラックスケールは、豊富な納入実績と、自社製デジタルロードセル 搭載による高精度と高信頼性を誇ります。 載台部は地上設置型、ピット埋込型、薄型ピットレスなど幅広いラインナップを ご用意し、業界・用途に最適なシステムを提供いたします。 防爆仕様も制作可能です。
車両切り返しのスペースが狭い場所や屋内など、限られたスペースでの設置に最適
主桁・ロードセル部とも地中のコンクリートピットに設置する、埋め込みタイプのトラックスケール(台貫、看貫)。 上面が地上面と同じレベル(全面フラット)になるため、スロープのスペースが必要ありません。