自動車用ボルト加工機械用・超硬メタルソー導入事例
年間コストも大幅削減!「超硬メタルソー」を採用し、刃の材質変更により耐久性UP
アルスの「超硬メタルソー」を採用したC社様の事例をご紹介します。 同社では自動車用ボルトの加工機械にハイス鋼の刃を採用していましたが、 刃の交換に多くの時間を費やすため、短時間で交換可能な方法を模索していました。 そこでアルスは「耐久性の高い刃を導入し、交換回数そのものを減らす 」 方法をご提案。 耐久性の高い当社「超硬メタルソー」を導入することにより、刃1枚あたりの 単価は上がるものの、年間の刃の交換枚数を180枚から48枚に減らして 交換時間を73%短縮、総合コストを約47%カットすることができました。 【導入効果(抜粋)】 ■刃の交換時間(=ライン停止時間) ・導入前:1カ月に15回交換@20分×1枚×年間180回=60H ・導入後:1カ月に4回交換(1週間に1回)@20分×1枚×年間48回=16H →▲44H(約73%交換時間短縮) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:アルスコーポレーション株式会社
- 価格:応相談