トンネル専用角型エフレックス部品「ベルブロックLite」
軽量な「ベルブロックLite」でトンネル工事が劇的に進化!
●トンネル内現場打ちハンドホール専用角型エフレックス用ベルブロックを開発・発売 ●レジンコンクリート製から樹脂製に材質を変更することで製品重量約1/2で施工性改善 ●角型エフレックスによるトンネル施工の工期短縮を実現することで道路インフラの整備に貢献 多条敷設用角型エフレックスシリーズの新ラインナップとして、トンネルケーブル施工の工期短縮に貢献できるベルブロックLiteを開発・発売しました。従来のレジンコンクリート製ベルブロックに比べ、重量が約1/2と軽量のため、工事の省力化が期待できます。また、昨今のトンネルの現場打ちハンドホールの壁厚の主流が150mmと200mmであるのに対し、従来のレジン製のラインナップでは、壁厚200mmの場合、ハンドホールのベルブロック接続部を50mm凹ませて養生する必要がありました。今回、壁厚200mmに対応するタイプも加わることで、養生をせずに壁厚200mmのハンドホールに対応できるようになります。
- 企業:古河電気工業株式会社 機能樹脂エンジニアリング営業部
- 価格:応相談