【物流現場DX事例】自動フォークリフト
無人フォークリフトで物流を革新!自動化がもたらす新たな価値!
当社東雲営業所(東京メディカルロジスティクスセンター)では、 ラピュタロボティクスが提供する「ラピュタ自動フォークリフト」を導入し、 倉庫オペレーションの標準化・平準化・省人化を推進しています。 この無人フォークリフトは、定点間搬送を主な作業としており、 上下階への貨物搬送を行う垂直搬送機と自動信号連携することで、 出荷時のトラックバースへの貨物搬出や、入荷時のトラックバースから垂直搬送機への貨物搬入を無人で行うことが可能です。 従来、人手を要していた貨物の定点間搬送を自動化することで、 人口減少社会における事業継続性の確保に貢献するとともに、 作業者をメディカル製品の検査・修理・流通加工といった付加価値の高い業務へシフトさせることで、 メディカル物流サービスのさらなる拡充を目指しています。 【特長】 ■ 倉庫オペレーションの 標準化・平準化・省人化 を実現 ■ 定点間搬送の自動化により、事業継続性と効率性を向上 ■ 作業者を付加価値業務にシフトさせ、サービスの質を向上
- 企業:安田倉庫株式会社
- 価格:応相談