パール顔料
金属光沢と比べ、柔らかく深みのある真珠の光沢を表現します
パール顔料は、薄板状雲母粉を二酸化チタンで被覆した真珠光沢をもつ粉末です。層状構造により、入射してきた光が各層で規則的に反射(多重反射)され、金属光沢と比べ、柔らかく深みのある真珠光沢を表現します。透過色のため下地の色に干渉され発色します。塗料用、 印刷インキ用、 プラスチックへの練り込みなどで使用されています。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:中島金属箔粉工業株式会社
- 価格:応相談
1~3 件を表示 / 全 3 件
金属光沢と比べ、柔らかく深みのある真珠の光沢を表現します
パール顔料は、薄板状雲母粉を二酸化チタンで被覆した真珠光沢をもつ粉末です。層状構造により、入射してきた光が各層で規則的に反射(多重反射)され、金属光沢と比べ、柔らかく深みのある真珠光沢を表現します。透過色のため下地の色に干渉され発色します。塗料用、 印刷インキ用、 プラスチックへの練り込みなどで使用されています。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
基板フリーの着色板状粒子からなるパール顔料
従来のパール顔料は、マイカ基板に金属酸化物(TiO₂等)をコーティングすることで作成されていた。この従来のパール顔料は、マイカ基板の作製と二酸化 チタンのコーティングとの2工程を経て製造され、二酸化チタン層の厚みを厳密に制御す ることは容易ではなかった。すなわち、従来法ではパール光輝性の発現、色相の制御が難しく、コストも高かった。 本発明は低コストで簡便な方法でパール光輝性を発現するパール顔料を製造可能な方法に関する。本発明のパール顔料は特定基板を不要とする自立型の板状粒子である。また粒子サイズが大きいため光沢の強い顔料を提供することが可能である。 特許出願書類が未公開の為、詳細情報をご希望の方は 下記記載のお問い合わせ窓口からお問い合わせいただけますと幸いです。
マイクロプラスチック対策に。グリッターの代替をお探しではありませんか?
『Cosmicolor』は、アルミニウムをベースとした化粧品用パール顔料です。 高い輝度感が魅力のMetallicsシリーズは基材のアルミに由来し発色が非常に良いため、少量でも十分な効果が期待できます。 なかでも当社品最大粒径である150µmのパール顔料は、グリッターの代替としてもお使いいただけます。 【特徴】 ○マイクロプラスチック対策 ○3D効果 ○アルミフレークを基材とした高隠蔽性 詳しくはお問い合わせください。