2023 進展するパワー半導体の最新動向と将来展望
矢野経済研究所のパワー半導体市場に関するマーケットレポートです。
カーボンニュートラルを実現する為に、パワー半導体はキーデバイスの1つであり、2030年に向けて高い成長が期待できる。産業、自動車分野は需要が逼迫しており、主要パワー半導体メーカによる設備増強も活発化している。 本資料において、パワー半導体の世界市場規模をデバイス/需要分野別に2030年まで予測し、特に2025年以降に需要が急拡大するEV向けSiCパワー半導体について整理分析する。 ■ポイント ●2030年に向けてカーボンニュートラルを軸にパワー半導体の需要拡大 ・世界パワー半導体市場をデバイス/需要分野別に推計(2020年/2021年) ・2030年までのパワー半導体の世界市場を予測(2023-2025年/2030年) ・主要パワー半導体メーカの事業戦略・製品概要・設備投資計画を整理分析 ・SiCパワー半導体の最新動向と可能性 ・xEV用パワー半導体の最新動向と可能性 ●前回版との違い:xEV用SiCパワーモジュールの世界市場規模を2030年まで数量/金額ベースで予測 発刊日:2023/02/28 体裁:A4 / 97頁 価格(税込):176,000円(本体価格:160,000円)
- 企業:株式会社矢野経済研究所
- 価格:応相談