パイプ傾斜計【NETIS登録技術】
1孔で傾斜と水位観測をおこない掘削コスト低減。長期観測にて品質の向上が期待できます。
「地中傾斜と地下水位を単一のボーリング観測孔で測定可能」 パイプ内に空間を確保することで、従来の水位センサなどを使用可能です。MEMS加速度センサを独自の防水構造でパイプに装着し、高耐久性を実現しました。 方位センサを装着することで傾斜方向の算出が可能です。 センサケーブルを1本化したシンプルな構造なため、配線処理が簡単です。 【特徴】 ・NETIS登録技術 HK-200004-A ・加速度センサの採用により傾斜量の連続観測を実現。 ・加速度センサの設置間隔は現場条件に合わせてカスタマイズ可能。 ・加速度センサは独自開発のユニット構造により高耐久性を実現。 ・センサケーブルのシンプル構造で設置作業の効率も向上。 ・ケーブルガイド構造の採用により、地下水位も同時に観測可能。 ・観測コスト削減・作業効率の向上に貢献します。 ※詳しくはカタログダウンロード又はお問い合わせ下さい。
- 企業:明治コンサルタント株式会社
- 価格:50万円 ~ 100万円