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さまざまな事業の視点から、プラスチックの新たな可能性を生み出しています
当資料では、プラスチックの未来と可能性を信じるコバヤシの取り組みについて ご紹介しています。 プラスチック製品に携わる企業の使命として、当社はいち早くリサイクルや バイオマス素材の活用に着目し、積極的に開発を進めてきました。 プラスチックが人・地球と共存し、さらに成長し続けるため、今後も多様な 付加価値を追求していきます。 【掲載内容】 ■コバゾール事業部 ■容器事業部 ■流通資材事業部 ■産業機材事業部 ■技術研究所・新規開発事業部 ■SDGs取り組み事例紹介 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
成型メーカーの視点から本気で開発したエコ素材。ゴミの減容化にも貢献できます
『Reseam SERIES』は、石油使用量を減らし、とうもろこし澱粉を 代替素材に使用したバイオマスプラスチックです。 プラスチックの多様な成型方法に対応する「Reseam ST」をはじめ、 最薄で20μ以下も可能な「Reseam α」を各種ラインアップ。 また、貼り合わせる基材によって様々な特性を付与できる バイオマスシーラントフィルム「Pireeru」もご用意しております。 【特長】 ＜Reseam ST＞ ■必要な物性に応じて配合検討が可能 ■燃焼時のCO2排出量が少ない ■プラスチックの多様な成形方法に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
既存成形設備をそのまま活用 バイオマスプラスチック 高い成形性 射出成形 HIPSベース 25kgよりサンプルご提供
HIPSをベースに、シェルパウダーやPLAなどをコンパウンドした、バイオマスプラスチックです。 主に射出成形にお使い頂けます。 既存の成形設備をそのままお使い頂けますので、新たな設備投資は不要です。 着色も可能です。 最大30%のバイオマス度を実現。 既存の石油由来プラスチックからの置き換えで、脱炭素に貢献できます。 25kgより試作用サンプルをご提供。 JORA (日本有機資源協会) のバイオマスマークを取得グレードあり。 厚生労働省370号試験対応グレードあり。 ご要望に応じてカスタマイズも可能です。
既存成形設備をそのまま活用 バイオマスプラスチック 高い成形性 射出成形 ABSベース 25kgよりサンプルご提供
ABSをベースに、シェルパウダーやPLAなどをコンパウンドした、バイオマスプラスチックです。 主に射出成形にお使い頂けます。 既存の成形設備をそのままお使い頂けますので、新たな設備投資は不要です。 着色も可能です。 最大30%のバイオマス度を実現。 既存の石油由来プラスチックからの置き換えで、脱炭素に貢献できます。 25kgより試作用サンプルをご提供。 JORA (日本有機資源協会) のバイオマスマークを取得グレードあり。 厚生労働省370号試験対応グレードあり。 ご要望に応じてカスタマイズも可能です。
既存成形設備をそのまま活用 バイオマスプラスチック 高い成形性 射出成形 PCベース 25kgよりサンプルご提供
PCをベースに、シェルパウダーをコンパウンドした、バイオマスプラスチックです。 主に射出成形にお使い頂けます。 既存の成形設備をそのままお使い頂けますので、新たな設備投資は不要です。 着色も可能です。 最大16%のバイオマス度を実現。 既存の石油由来プラスチックからの置き換えで、脱炭素に貢献できます。 25kgより試作用サンプルをご提供。 ご要望に応じてカスタマイズも可能です。
既存成形設備をそのまま活用 バイオマスプラスチック 高い成形性 インフレーション成形 PEベース 25kgよりサンプルご提供
PEをベースに、スターチをコンパウンドした、バイオマスプラスチックです。 主にインフレーション成形にお使い頂けます。 既存の成形設備をそのままお使い頂けますので、新たな設備投資は不要です。 着色も可能です。 最大20%のバイオマス度を実現。 既存の石油由来プラスチックからの置き換えで、脱炭素に貢献できます。 25kgより試作用サンプルをご提供。 ご要望に応じてカスタマイズも可能です。
自然界に存在する微生物の働きで最終的に水とCO2に分解！酸化分解型プラスチック
ツジショーでは、環境配慮型シートを使用してパッケージを 製造することが可能です。 当製品は、生物資源（バイオマス）から作られたプラスチックです。 PP素材に酸素を与え、紫外線、温度が加わることで低分子化し 最終には白色腐朽菌により二酸化炭素と水に分解されます。 【提供可能素材】 ■バイオマスPET（透明） ■バイオマスPP（透明、ライン、ナチュラル） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
木粉・プラスチックを融合したバイオマスプラスチックの特徴について詳しく解説！
環境問題を改善する新たな素材に注目が集まっているのをご存知でしょうか？ 最近では木質素材とプラスチックを融合し、 それぞれの短所を補う全く新しいプラスチック素材が開発されています。 【木粉・プラスチックの相性は？】 木粉とプラスチックを融合した場合、それぞれの素材の相性は好ましいと言えます。 そのひとつが建築材やプラスチックの本来 廃棄する素材を利用できるため、環境に調和できることです。 木粉・プラスチック素材を融合した複合材をウッドプラスチック(WPC)と呼びます。 WPCはおもに自動車の内装・建築用の資材・家電製品などに使用されますが、 廃棄時に粉砕・融解することで再度ペレットに加工しリサイクルすることができます。 【WPCのメリット】 従来の海洋プラスチックと異なる、木粉を使用した バイオマスプラスチックのメリットは以下の内容になります。 ■木材と比べ汚れに強く、表面が滑らか・カビや腐食などの劣化が少なく… 続きは下記URLからお読みいただくかお問い合わせください。 木粉バイオプラスチックの製造をご検討の際は、ELEMUSに是非ご相談ください。
SDGsの問題のひとつ「森林破壊」を改善するための木粉を活用した環境問題への取組みを解説し、普及への課題についてご紹介します。
持続可能な社会を目指す目的で策定されたSDGsですが、 現在世界各国は2030年までの解決を目指し、 環境や貧困などさまざまな問題に取り組んでいます。 【木粉を活用した環境問題への取組み】 間伐材を利用したバイオマス燃料、素材を利用する用途のひとつに、 木粉化した材木を再利用する試みが始まっています。 例えば木粉と樹脂(プラスチック)を融合したバイオマスプラスチックは、 二酸化炭素の上昇を抑え※カーボンニュートラル性が期待できるため、 環境問題への取組みとしてその需要が期待されています。 ※カーボンニュートラル…地球上で排出される 温室効果ガスの排出・吸収量の全体全体をゼロにする取組み。 【木粉バイオマスプラスチックの課題点】 木粉を利用したバイオマスプラスチックにはいくつかの課題点があります。 相場価格が高い 従来のプラスチックと比較しメリットが多い反面、 木粉バイオマスプラスチックは相場価格が高い傾向が… 続きは下記URLからお読みいただくかお問い合わせください。 間伐材のリサイクルとして、木粉加工をご検討の際は、ELEMUSへお声がけください。
バイオマスプラ25％使用！日本バイオプラスチック協会(JBPA)認定取得
『ナチュラルBio』は、植物など再生可能な有機資源を使用した環境に 配慮した素材です。 お客様の希望にあわせたサイズで製品化が可能。 バイオマスプラスチック25％分は化石資源から作る場合と異なり、 原料が植物由来であり焼却しても新たな二酸化炭素を発生させません。 【特長】 ■お客様の希望にあわせたサイズで製品化 ■日本バイオプラスチック協会(JBPA)認定取得、登録番号：612 ■植物など再生可能な有機資源を使用した環境に配慮した素材 ■原料が植物由来であり焼却しても新たな二酸化炭素を発生させない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
尽きることのないバイオマスからプラスチックを製造！自然環境と文明を維持することを目指しています！
バイオマス（生物由来の資源）は、太陽、大気、大地、海から毎年生み出されるものであり、うまく利用すれば枯渇することのない資源です。石油資源に代替することのできるバイオマスの利用が、地球環境を守るために大変重要だと考えられています。株式会社バイオポリ上越は、尽きることのないバイオマスからプラスチックを製造し、自然環境と文明を維持することを目指しています。 【バイオマスプラスチック製品例】 ■大型ごみ袋、自治体指定ごみ袋、イベントバック ■什器トレー、ランチボックス、はし、スプーン、フォーク ■うちわ ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい
二酸化炭素の排出量を最大70％削減可能！原料がサトウキビのプラスチックについてご紹介
『バイオPE』は、非生分解性の全面的バイオマス原料プラスチックです。 バイオマスの原料はサトウキビ。通常のポリエチレンと性能はほとんど 変わりなく、通常のポリエチレンに比べて二酸化炭素の排出量を最大70％ 削減できるといわれています。 現在はレジ袋の素材として使われており、今後ますます需要は増えていく 見込みです。 【特長】 ■非生分解性 ■全面的バイオマス原料プラスチック ■通常のポリエチレンと性能はほとんど変わりない ■レジ袋の素材として使われている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
既存成形設備をそのまま活用 バイオマスプラスチック 高い成形性 射出成形など PPベース 25kgよりサンプルご提供
PPをベースに、スターチなどをコンパウンドした、バイオマスプラスチックです。 射出成形、押出成形、ブロー成形などにお使い頂けます。 既存の成形設備をそのままお使い頂けますので、新たな設備投資は不要です。 着色も可能です。 最大60%のバイオマス度を実現。 既存の石油由来プラスチックからの置き換えで、脱炭素に貢献できます。 25kgより試作用サンプルをご提供。 JORA (日本有機資源協会) のバイオマスマークを取得グレードあり。 厚生労働省370号試験対応グレードあり。 ご要望に応じてカスタマイズも可能です。
既存成形設備をそのまま活用 バイオマスプラスチック 高い成形性 射出成形 PAベース 25kgよりサンプルご提供
PAをベースに、スターチなどをコンパウンドした、バイオマスプラスチックです。 主に射出成形にお使い頂けます。 既存の成形設備をそのままお使い頂けますので、新たな設備投資は不要です。 着色も可能です。 最大30%のバイオマス度を実現。 既存の石油由来プラスチックからの置き換えで、脱炭素に貢献できます。 25kgより試作用サンプルをご提供。 ご要望に応じてカスタマイズも可能です。
バイオマスプラスチックの特徴を解説し、似た意味をもつバイオプラスチックとの相違点についてご紹介します。
バイオマスプラスチックとはどのような素材でしょうか？ まずは素材の位置付けや特性について説明します。 【バイオプラスチックの種類】 実は、バイオマスプラスチックは海洋プラスチックと異なる バイオプラスチックの数ある種類の一つに分類されます。 またバイオプラスチックは大まかに「バイオマスプラスチック」と 「生分解性プラスチック」という2つのカテゴリに分けることができます。 バイオマスとは、「再生可能な資源」という意味で、持続的に再生可能な資源を指します。 バイオマスプラスチックは従来の海洋プラスチックの元であった石油を必要とせず、 おもに植物などから生成される新しいプラスチック素材です。 原料が植物系であるため、再生可能な点が大きな特徴と言えるでしょう。 ただし、分解可能な種類と不可能な種類がありますので、注意が必要です。 【バイオマスプラスチックと生分解性プラスチックの違い】 バイオマスプラスチック：生物由来の… 続きは下記URLからお読みいただくかお問い合わせください。 脱炭素化社会に向けた木材の有効活用をご検討の際は、是非ELEMUSにご相談ください。
