【表面処理】硬質クロムめっき処理(高硬度、耐摩耗性、耐蝕性)
硬質クロムめっき処理(高硬度、耐摩耗性、耐蝕性)
■優れた特徴 Hv600~800 高硬度で耐摩耗性、耐蝕性に優れた表面処理です。 工業用途に幅広く使われています。 バフ仕上げを併用することで美しい金属光沢が得られます。
- 企業:蒲田工業株式会社
- 価格:応相談
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硬質クロムめっき処理(高硬度、耐摩耗性、耐蝕性)
■優れた特徴 Hv600~800 高硬度で耐摩耗性、耐蝕性に優れた表面処理です。 工業用途に幅広く使われています。 バフ仕上げを併用することで美しい金属光沢が得られます。
無電解ニッケルめっき(耐摩耗性、寸法精度、耐蝕性)
■優れた特性 配管の内面や、金型溝部など複雑形状にも成膜することが可能です。 ピンホールの発生もなく、めっき厚みの均一性に優れます(膜厚公差±10%以内)。 酸、アルカリ、有機溶剤など多くの薬品に対して耐蝕性を持ちます。 量産部品にも低コストで処理可能です。
フッ素複合無電解ニッケルめっき|表面処理(離型性、撥水性、滑り性、耐摩耗性、耐薬品性)
■優れた特徴 めっき表面だけでなく、成膜されためっき皮膜全体にフッ素樹脂が均一に分散しているため、撥水性などが長期に渡り安定して発揮されます。 金属めっきが主体となるため、フッ素樹脂のコーティングと比べ、高い耐摩耗性を持ちます。 高い滑り性を活かし、潤滑油が使用できない箇所で使われることもあります。 熱伝導率を低下させにくい特性を活かし、冷却成形を行う金型の離形性対策にも有効です。