1～3 件を表示 ／ 全 3 件
内部の⾦属板がズレている様⼦を観察！X線透視観察・直交CT観察によるトグルスイッチの観察事例です
実装前のトグルスイッチ部品において、操作レバーが切り換わらない 不具合品が見つかりました。 X線で透視観察を行った結果、内部の金属板がズレている様子が 観察され、不具合の原因が判明しました。 当事例では、本来、金属板は中央の端子を軸にシーソーのように動き 回路を切り替える役目をするが、不具合品では金属板がズレているため、 レバーが反対側に切り換わらず、回路の切り替えができなくなっていました。 CT観察では3D像の他、X、Y、Z方向の任意のスライス断面像が得られます。 【観察事例】 ■対象：トグルスイッチ ■観察方法：X線透視観察、直交CT観察 ■不具合の原因：内部の金属板のズレ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カバーがフレームと水平に！ロッカーピンをスタイル要素として際立たせています
『LS1912』は視覚的かつ触覚的な、トグルスイッチで、カバーがフレームと 水平になるように設計されています。 機能性だけでなく、ストレートで使いやすいスイッチは、美的感覚も備えて おり、スイッチは「LSシリーズ」のフレームと組み合わせることが可能。 また、レバーは円筒形(CYLINDER)、円錐形(CONE)、立方体形(CUBE)の 3種類からお選びいただけます。 【レバー ラインアップ】 ■円筒形スイッチ ■円錐形スイッチ ■立方体形スイッチ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
動作方式によって分類すると、基本的にモーメンタリ型とオルタネイト型の2種類！
当社で取り扱う『トグルスイッチ』について、ご紹介いたします。 操作レバーを上下あるいは左右の一方向に動かすことで、電気信号の 切り替えを行う電気スイッチ。 突出した棒状のレバーを操作することで、簡単、確実にオン/オフの 切り替えができます。また、外形サイズや、極数、レバー位置などで 数多くのバリエーションがあるので、汎用性の高い製品となっています。 【ラインアップ(一部)】 ■NKK Switches トグルスイッチ, SPDT, パネルマウント, On-(On), M-2012 ■NKK Switches トグルスイッチ, DPDT, PCB, On-(On), M-2022P ■NKK Switches トグルスイッチ, SPDT, PCB, On-(On), A-12AP ■Copal Electronics トグルスイッチ, SPDT, パネルマウント, On-On, 8A1011-Z ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
