熱交換器チューブ検査システム『Mirai G-4』
腐食状況の経年変化の確認や比較も容易!超音波による熱交換器チューブ検査システム
水浸法による熱交換器チューブの検査では、固定センサーによる線上測定に 始まり、回転式ミラーによる全面測定、内外面Cスキャンシステム「Mirai」へと 進化を遂げてきました。 今回さらに改良を重ね、究極とも呼べる第4世代の水浸法システム『Mirai G-4』が完成。 小型軽量・バッテリー駆動の「Type S」と、ツインアンプ搭載の「Type E」を ラインアップし、高速化とトータルバランスに優れた、高度なシステムです。 【特長】 ■P.R.F.は最高20000Hz ■「Type S」の内部サンプリングは200MHz(分解能は従来の2倍) ■「Type E」にはツインアンプを採用 ■検査速度だけではなく、検査精度もトータルに向上 ■測定したデータは全て保存 ■極致解析法により熱交換器チューブ全体の余寿命を推定可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:日本非破壊検査株式会社
- 価格:応相談