『パーシモンチェア』
ジャパニーズモダンの最高峰
1960年、日本初のラケット構造(駒入れ加工)を用い、ミラノトリエンナーレで発表された革新的な椅子を長大作がリデザイン。ミラノトリエンナーレでは会場構成を坂倉準三建築研究所が行い、当時研究所の所員であった長大作が家具デザインを担当しました。 有機的なラインを描く背板は、柿の実を真ん中から縦に割った時の曲線がヒントになっています。同じ長大作デザインのマッシュルームベース テーブルとの相性も抜群でダイニングチェアとして最適です。 張地を、ビニールレザー・ファブリックからお選びいただけます。 ビニールレザーモデルは、表面に汚れがつきにくい処理がされており、付着しても落とすのが簡単な防汚機能をもった素材を採用。変色に強く、仕上がり時の色合いが長持ちする性能を持ち合わせています。 ファブリックモデルは、ウール混素材でやわらかで優しい印象。 また、2色張り分け仕様のトリエンナーレモデルは、長大作自身がセレクトしたカラーリングです。
- 企業:株式会社メトロポリタンギャラリー
- 価格:応相談