KM式 ソケット付 ウィープホール『KMVH型』
セパレーターをウィープホール内部に通して型枠に固定可能な逆流防止弁です。その他の特徴はKMV型と同じです。
『KMVH型』は、ウィープホール頭部(水路側)にソケットを付けた製品です。 これにより、型枠取り付け時のウィープホール本体は中内管となり、 セパレーター等を用いて固定することが可能。 なお、頭部品(水路側、ゴム弁付部品)と目皿は、型枠取り外し後に接着して取り付けます。 【特長】 ■ウイープホールの長さはコンクリート厚に応じでご指示寸法で製作 (100本程度ならAM注文で当日出荷可能) ■構造装置が簡単なので故障の恐れが少ない ■ゴム弁は中央部で支持されているため、取り付け時にどちらを 上側に向けるか、角度がどうか等の施工上の方向性がない 底部・側壁部兼用で使用できる ■ゴム弁は特殊合成ゴムを使用しており、耐熱、耐寒、耐候性は良好 ■ゴム弁の交換が可能。取り付け時にビス孔に接着剤を塗布するためゴム弁の離脱の恐れがない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社鬼頭忠兵衛商店
- 価格:応相談