Yano Eplus 2019/7 シングルボードコンピューター
定期刊行物「Yano E plus」の 2019年7月号です。
◆トピックス◆ シングルボードコンピューターと応用展開 組込みWebサーバーを始め高精細画像処理や産業用制御システムなどIoT の必須アイテムに! シングルボードコンピューター(SBC:Single Board Computer)は、シングルプリント基板上に、必要な機能に絞ったCPU と周辺部品、入出力インターフェイスとコネクターなどを付けた極めて簡素なコンピューターである。小型、低価格、低消費電力で、CPU はメインストリームのマイクロプロセッサーよりも、マイクロコントローラーないしSoC(System on Chip)のような必要な周辺機能の多くが一緒に入っているチップタイプである場合が多い。 SBC は、ワンボードマイコンとほぼ同じようなものといえるが、ワンボードマイコンがもっぱら評価用や組込みシステム開発用であることが多いのに対し、メインストリームのパソコンと比較して低めの性能相応の手頃な廉価でありながら、Linux を採用したり、軽量プログラミング言語が利用でき。。。 資料体裁:B5判約100~130ページ 発刊頻度:月1回発刊(年12回) 販売価格:97 142円(税別)(1ヵ年)
- 企業:株式会社矢野経済研究所
- 価格:応相談