空調付きクリーンブース
効率的に局所的な温室度管理を実現!温度±0.5℃,湿度±0.2%の範囲で制御可能な恒温恒湿ブース!
クリーンブースの中は、装置・検査機器・作業機器などの排熱により、設置場所周囲と比べて温度が上昇する傾向にあります。KAMATAクリーンブースでは空調機を取り付けることにより、一般空調から恒温恒湿の空調制御が可能です。 ●その他の詳細については、カタログをご覧ください。
- 企業:蒲田工業株式会社
- 価格:応相談
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効率的に局所的な温室度管理を実現!温度±0.5℃,湿度±0.2%の範囲で制御可能な恒温恒湿ブース!
クリーンブースの中は、装置・検査機器・作業機器などの排熱により、設置場所周囲と比べて温度が上昇する傾向にあります。KAMATAクリーンブースでは空調機を取り付けることにより、一般空調から恒温恒湿の空調制御が可能です。 ●その他の詳細については、カタログをご覧ください。
成形工程における異物付着防止にクリーン化!
生産準備段階でのテスト製作時において、導電性ケース(半導体チップ搬送用)の射出時に異物が付着し、ケース表面に塵が目立ってしまう問題がありました。また空調設備の無い倉庫内での加工のため、作業員の環境も改善する必要がありました。 問題点 1.製品から静電気を除去したい 2. 塗装ムラにより不良を減らしたい。
理想的なクリーン環境を創造するKAMATAのクリーンブースを多数掲載!
クリーンルームとは【浮遊粒子濃度が制御されており、室内における微小粒子の流入、生成及び停滞を最小限にするように建設され、使用され、また例えば、温度・湿度・圧力などが必要に応じて制御されている部屋】(ISO14644-1)と定義されています。 クリーンブースは、局所作業環境の清浄化を目的に開発された一方向流のクリーンユニット(簡易型クリーンルーム)のことです。
研究設備には、ダブル構造の恒温恒湿クリーンブース!
ケミカルメーカー様より、今後の商品開発にあたり様々な試験を行なうための環境を整えたいとご相談いただきました。 問題点 1. 清浄度クラス10000。 2. 夏場・冬場の環境はエアコン使用で温度20~30℃ 湿度成り行き→25℃±3℃ 50%±10%で管理したい。 3. ブース内で薬品(酸系)を使用するため、排気処理も行いたい。
危険物エリアのクリーン化に―防爆クリーンブース!
化学工場様で光学用シーリング材の充填時の異物混入を防止してほしいとユーザーから依頼があったとの事。空調機もない為、夏場工場内は蒸し暑く、シャッターや扉を開けたまま作業している状況を打開する為にいい方法がないか模索されていました。防爆対応型のクリーン機器などないと思われていました。 問題点 1. 容器充填時に異物混入のおそれがある。 2. 工場内に空調はなく窓を閉め切っての作業ができない。 3. 充填ライン、蒸気配管、エア配管など囲いたい部分の周囲は配管が多い。 4.囲った場合、中の空調環境を考慮しなければならない。
検査工程の異物混入防止にKAMATAクリーンブース
樹脂成形のお客様で、新規設備導入に当たり検査工程を倉庫内の一角を囲い、クリーンな環境にしたいとご相談いただきました。 問題点 1. 空調設備の無い倉庫に設置。 2. 設置スペースの近くにシャッターがあり建屋外の環境と近いため、高い気密性が必要。 3. 安全性と美観性から、ブース内を目視できるようにしたい。
クリーンブース設置から付帯工事まで一括施工!
樹脂成形のお客様で、半導体業界への拡販のために生産ラインをクリーン化したいとご相談いただきました。 問題点 1. クラス10,000の環境にしたいが、大掛かりな設備にしたくない。 見学者があるため美観性も考慮したい。 2. 以前購入した床置き型FFUユニットを流用したい。 3. 予算の問題と設置場所の高さの問題で、既設の天井面をそのまま活かしたい。
射出成形機の異物付着問題の解決に!
大型射出成型機で自動車部品を生産していますが、異物付着により生産ロットごと返品される問題が発生していました。自動車メーカーも近年品質に非常に力をいれているため、設備改善の要求がありました。 問題点 1. 成形されたものが、すぐに外気に触れている。 2. 空調管理がされていない倉庫然とした環境のため、外気の影響を受けやすく寸法精度が安定しない
充填工程の異物混入防止に―3重構造のクリーンブース
飲料水の充填設備導入のため、品質向上にクリーン化が急務。容器洗浄機から充填機まで外気と触れない環境を必要とされていました。 問題点 1. 空調管理もされていない倉庫環境で生産。 2. ガロン缶充填時に異物が混入する可能性がある。 3. 容器洗浄後はまだ蓋がしまっていないため、充填前にゴミが入る可能性がある。
クリーンルーム内の工程別清浄度管理にクリーンブース
クリーンルームの中で、前処理としての洗浄作業と塗布作業を行っていましたが、塗布前に異物が発見されるケースが多発していました。クリーンルームではありましたが、清浄度クラスがそれほど高くなく、洗浄後に異物である塵埃が再付着してしいました。 異物が発見された場合、再度洗浄を行わなければならず生産効率が上がらない要因になっていた為、対策を急がれていました。 問題点 1.製品への塵埃再付着が多発している。 2. クリーンルーム内清浄度はクラス100000。 3. ルーム内壁の溝や、段差にホコリ溜りが見られ、乱流も発生していると想定される。 4. 洗浄前処理工程と塗布工程を分離したい。 5. 洗浄した製品を高清浄度の状態で塗布室に持ち込みたい。