【改善INFO】暑くなる前にやる!冷凍式エアドライヤの簡易点検
冷凍式ドライヤの点検のポイントをご説明!
冷凍式のドライヤを使用している場合、「フロン排出抑制法」により、 簡易点検と記録簿の記載が義務付けられています。 今回は点検の概要や確認するポイントをご紹介します。 <点検の概要> ・ドライヤの自主点検は、3 か月に一回以上の頻度で行う ・点検は、目視による簡易点検 ・点検内容は点検簿に記載のうえ、廃棄するまで保管する必要がある POINT 点検簿には決まった形式がありませんが、 W E B 上でメーカや自治体などが見本を公開しています <点検項目> ・機器の異常振動・異常運転音がしていないか( 普段と違う音がしていないか) ・油にじみはないか( 機器内部の冷媒配管やその周辺) ・普段ついていない場所に霜はついていないか( 冷媒配管・熱交換器) ・一見して壊れていないか、さび・腐食が発生していないか ・蒸発圧力計の指示が運転時ブルーゾーンに入っているか POINT ブルーゾーンとは、圧力計の目盛が青色になっている部分のことです。 法令で定められた項目以外にも、日常的に点検・確認すべきあります。 続きはPDFでご確認いただけます。
- 企業:アネスト岩田株式会社
- 価格:応相談