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カプラは、2つの入力ポートを使用！異なる2つのコネクタを結合
『イーサネットカプラ』は、イーサネットのネットワーク通信を 実現する接続部品です。 当製品には、ポートの数によって異なる種類があります。 1～8個のポートがあり、最大8本のケーブルを接続することが可能。 さらに、インタフェースの種類によっても異なり、RJ11、RJ12、RJ45 などのタイプがあります。 【ラインアップ(抜粋)】 ■Weidmuller 2ポート RJカプラ Cat6a STP ■Neutrik 2ポート アダプタ Cat5e シールドなし ■RS PRO RJカプラ Cat5e UTP ■HARTING 1ポート RJ-45カプラ ■HARTING 1ポート RJカプラ Cat6 シールド付き ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ケーブルの挿抜が不要で省メンテナンスを実現。摩耗粉の発生リスクを低減でき、クリーンルームでの使用にも好適。
『NearFi』は、一対の「ベースカプラ」と「リモートカプラ」を近づけるだけで、非接触でのイーサネット通信と給電を同時に行うことができます。 100Mbpsイーサネット通信には60GHz帯を使用。無線LANなど他システムへ影響を与えず導入可能です。独自のビット単位伝送により低遅延を実現。プロトコルに依存せず、モーション制御などリアルタイム通信に対応します。 エアギャップはもちろん、ガラス、樹脂などの非金属を間に挟んでも通信・給電でき、ケーブルの挿抜による摩耗粉や、コネクタピンの曲がり・破損の発生を抑制します。 設置・メンテナンス工数の削減や設備停止時間の低減に貢献します。 頻繁にツールチェンジが必要なロボットアーム、回転機構をともなう設備、通信が必要な移動体、粉塵の許されないクリーンルームなどでの使用に好適です。 【特長】 ■約1cmの近接接続により、周辺機器の干渉によるデータ漏洩リスクを防止 ■接続状態はリング状のLEDで容易に確認可能 ■「給電のみ」「通信のみ」に対応したタイプもラインアップ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
