多様な素材とデザイン性豊かなLLH外断熱通気層システム。高い安定性と強度を兼ね備えています。
当社は、アルミ建材メーカーとして笠木・水切の製品ノウハウから雨仕舞を
得意とし、2003年に乾式外断熱工法「LLH外断熱通気層システム」を開発しました。
外断熱工法は、室内の温熱環境を改善すると共に、建物躯体を日射や
外気温・風雨から保護し、建物の長寿命化を実現いたします。
外断熱には断熱材を金属系アンカーボルトとLLH支持金物で物理的に固定する乾式工法と、
断熱材をアクリル樹脂系モルタル等の接着剤で固定する湿式工法の2種類があります。
乾式工法は、断熱材の上に支持金物・胴縁を取り付けるため、乾式タイル・アルミパネル・
スパンドレル・ガルバリウム鋼板・木板・石など様々な外装材を選択することが可能になります。
特に石やタイルは色あせの心配もなく、半永久的に使えることから、乾式工法の外装材として多く使用されています。
【LLH外断熱通気層システム 特長】
■高い安定性と強度
■重量外装仕上材に対応
■熱橋を最小限に抑制
■不陸調整が可能
■スムーズな施工
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。