更新日： 集計期間:2025年08月06日～2025年09月02日
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安定したねじ込みトルクで、作業性がよくなり、締め付け精度も安定！扱いやすさと低コスト化を実現！ ※特許申請中！
『TRES LOCK NUT』は、安定したねじ込みトルクで 作業性が良くなり締め付け精度が安定します！ ナット単体使用により、取り付け作業が簡単で 作業所による取り付けミスを防ぎます。 安定したねじ込みトルクを可能にした機能設計により、 締め付けトルクのバラツキを抑え、 締め付けトルクの設定・管理が容易に行えます！ 【特長】 ■オールメタル製品のため、耐熱・耐寒に優れている ■衝撃振動試験にも耐え、高いゆるみ止め性能を実現 ■安定したねじ込みトルクにより、作業性がよくなる 【種類】 ■六角タイプ ■フランジタイプ ■皿ばね付きタイプ 等用途に合わせて制作します！
規格・サイズなど、多種にわたりご用意！耐久性に優れ、安心と信頼をご提供
当製品は、ゆるみ止め機能付きのCAP付きフランジナットです。 ねじ込みトルクのバラツキを抑える構造設計。 広い座面による強い締結力とフリクションリングによる安定した ゆるみ止め機能を兼ね備えています。 「TRES LOCKシリーズ」は、お客様の様々なご要望にお応えできるよう、 規格・サイズなど、多種にわたり取り揃えています。 【特長】 ■ゆるみ止め機能付き ■ボルトのねじ部を隠す事により安全性を高める ■優れた耐久性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
扱いやすさと低コスト化を実現！規格・サイズなど様々なご要望にお応えします
『ベアリングナットタイプ』は、高いゆるみ性能はもちろんのこと、 使いやすさと低コストを実現しました。 ねじ込みトルクのバラツキを抑える構造設計。 お客様の様々なご要望にお応えできるよう、規格・サイズなど、 多種にわたり取り揃えています。 【特長】 ■高いゆるみ止め性能を実現 ■扱いやすさと低コスト化 ■規格・サイズなど多種ご用意 ■ねじ込みトルクのバラツキを抑える構造設計 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
締め付けトルクの設定・管理が簡単！住宅やトラックなど振動が発生する場所に好適
『E-LOCKナットタイプ』は、ゆるみ止めの性能はもちろんのこと、 耐久性にも優れています。 ねじ込みトルクのバラツキを抑える構造設計により、締め付けトルクの 設定・管理が簡単に。 TRES LOCKシリーズは、振動が発生し締結部にゆるみが発生する可能性のある 場所などに使用されています。 【特長】 ■扱いやすさと低コスト化を実現 ■ねじ込みトルクのバラツキを抑える構造設計 ■締め付けトルクの設定・管理が簡単 ■締結部にゆるみが発生する場所に好適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
振動により締結部にゆるみが発生する場所に適したTRES LOCKシリーズ
『SMARTナットタイプ』は、高いゆるみ止め性能を実現した製品です。 耐久性にも優れ、さまざまな振動の場面で、安心と信頼を提供。 TRES LOCKシリーズは、お客様の様々なご要望にお応えできるよう、 規格・サイズなど、多種にわたり取り揃えています。 【特長】 ■高いゆるみ止め性能を実現 ■ねじ込みトルクのバラツキを抑える構造設計 ■優れた耐久性 ■規格・サイズなど豊富にご用意 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ゆるみ止め機能を付加させることができるTRES加工についてご紹介します
「TRES加工」は、その費用を最小限に抑え、従来の形状を維持したまま、 ゆるみ止め機能を付加させることができます。 「TRES LOCK」は、JIS B 1056に準じ、プリベリングトルクを 設定しておりますが、設定値を変更することも可能。 初回は、プリベリングトルク試験・規定トルクの確認を行い、 また、NAS式の振動試験機でのゆるみ止め性能も確認した後、 資料として試験結果報告書を作成します。 【特長】 ■従来の形状を維持したまま、ゆるみ止め機能を付加 ■プリベリングトルクの設定を変更することも可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
意匠登録申請中！安定したゆるみ止め効果に加え、ねじ込みをサポート
TRES LOCKシリーズの「プラスa」では、安定したゆるみ止め効果に加え、 12ポイントでねじ込みをサポートします。 意匠性が高く、見せる締結部品として使用が可能。 ねじ込み、締め付け時にスベリが軽減し、安定したトルク管理が行えます。 さらに、耐久性に優れ、さまざまな振動の場面で、安心と信頼を提供します。 【特長】 ■ねじ込み、締め付け時にスベリが軽減 ■安定したトルク管理が行える ■レンチ、スパナが使用出来ないため、簡易的なイタズラ防止になる ■意匠性が高く、見せる締結部品として使用可能(ドレスアップ部品) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ねじ込みトルクのバラツキを抑える構造設計により、締め付けトルクの設定・管理が簡単に！
自社ブランド品のゆるみ止めナット『TRES LOCKシリーズ』は、高いゆるみ止め性能はもちろんのこと、使いやすさと低コストを実現しました。 ねじ込みトルクのバラツキを抑える構造設計により、締め付けトルクの設定・管理が簡単になりました。 お客様の様々なご要望にお応えできるよう、規格・サイズなど、多種にわたり揃えています。 また、現行流動品への加工によりゆるみ止め機能を追加する「TRES加工」も行っておりますのでお気軽にご連絡ください。 【TRES LOCKシリーズの特長】 ■安定したゆるみ止め効果を発揮 ■取付け作業が簡単で、取付けミスを防ぐ ■締付け軸力が低下しても、早期の脱落を防止 ■被締付材が軟質の物や破損しやすい物の締付けに好適 ■オールメタル（全金属）製品のため、耐熱・耐寒に優れている ■ねじ込みトルクが安定している ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
なぜねじはゆるむのか？ねじがゆるむ原因について解説しています！
ねじのゆるみは締結力（ボルト軸力）が低下することにあり、原因は 「ねじの非回転のゆるみ」と「ねじ回転のゆるみ」の大きく2つに 分けることが出来ます。 ボルト軸力が低い、または低下してくるとボルト破壊までの 回数が減り大変危険な状況になります。 非回転ゆるみの対策との組み合わせで当社の『HLN ハードロックナット』は クサビの原理による強力なゆるみ止め効果を発揮します。 そのため締結力の低下を心配することなく安心してご使用頂けます。 【ねじがゆるむ原因】 ■ねじの非回転ゆるみ ・初期なじみ ・陥没ゆるみ ・微動摩耗によるゆるみ、過大締付けなど外力によるゆるみ ・熱的原因によるゆるみ ■ねじの回転ゆるみ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「クサビ」の原理をナットに応用！世界が認めたハードロックナット
ねじがゆるむ原因は、ボルトとナットのねじのガタ（遊間）にあり、 それを完全になくすことが出来れば理想のゆるみ止め効果を実現出来ます。 当社のゆるみ止め効果は古くから木造建築で使われている「クサビ」を利用。 当社では研究を重ねこの「クサビ」の原理をナットに応用した製品を開発しました。 その画期的な製品が『HLN ハードロックナット』です。 【HLN ハードロックナットの特長】 ■世界が認めたゆるみ止め効果 ■トルク・軸力管理が可能 ■繰り返し使用が可能 ■作業性は簡単良好 ■大幅なコスト削減に貢献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ボルトの破損/破断はボルトの表面、特に応力集中の高いねじ谷底から発生します！
ねじ、ボルトの材料における破損は大きく「破損」、「破壊」、「破断」の 3つに分けられます。 材料の一部が分離するか永久変形を起こすことを破損といい、破損は 必ずしも使用上の支障を意味するとはかぎりません。 また、材料の一部または全体が分離するか著しく大きい永久変形を起こして 使用に耐えられなくなることを破壊といい、材料が破壊して分離することを 破断といいます。 つまり、ボルトの破損/破断はボルトの表面、特に応力集中の高いねじ谷底から 発生します。 詳しい解説は関連リンクページからもご覧頂けますので、ぜひご一読ください。 【ボルトの破損の形態】 ■破損：材料の一部が分離するか永久変形を起こす ■破壊：材料の一部または全体が分離するか著しく大きい永久変形を起こして 使用に耐えられなくなる ■破断：材料が破壊して分離する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「ねじ部の非回転のゆるみ」と「ねじ部の回転によるゆるみ」について詳しく解説！
ボルト・ナットのゆるみを物理的に定義すると「締結力（ボルト軸力）が 低下する」と定義できます。 ではこの締結力が低下する要因はどのようなものがあるかというと、 大別して「ねじ部の非回転のゆるみ」と「ねじ部の回転によるゆるみ」の 大きく2つに分けることが出来ます。 ゆるみ止めを考える際は、この2つの要因から検証することが必要です。 ハードロック工業の製品においては、このねじ回転によるゆるみをいかに 防止するか、という点に注目して開発を行っており、圧倒的に優れた ゆるみ止め特性を持っています。 【ねじ回転のゆるみの外力要因】 １・ボルト軸方向 ２・ボルト軸直角方向 ３・ボルト軸回り方向 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
加速（減速）環境、高温環境での影響を重視する試験！NAS試験についてご紹介！
NAS試験とは、米国航空宇宙規格：NAS（NATIONAL AEROSPACE STANDARD） 3350/3354に記載された加速振動試験が一般にNAS試験と呼ばれているものです。 航空機業界向けの試験が元になっているため、加速（減速）環境、 高温環境での影響を重視する試験となっています。 ハードロック工業では「NAS3350/3354に準じる衝撃振動試験」をNAS試験と 呼称しています。 また、米国航空宇宙規格では、適応されるボルト・ナットの材質は耐熱合金が 中心になっており、使用する潤滑剤も指定されていたり、さまざまな基準が 設けられています。 正しくNAS試験を行うにはこれ等の基準を全て守る必要がありますが、 日本国内向けの製品に対して行われているNAS試験においては、NAS試験に 準ずる形の試験が一般的となっています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
軸力の変化を連続的に測定！ユンカー試験の原理を詳しく解説いたします！
ユンカー式軸直角振動試験とは、軸直角方向への繰返し荷重による ねじのゆるみ試験です。 ユンカー試験の原理は左図に示した構造となります。 ねじの軸に対して直角方向に繰り返し力を加えることでゆるみ回転力を 生じさせ、軸力の変化を連続的に測定。 実際のねじ・ボルトの使用現場でも振動は日常的に発生しており、 ゆるみの主たる原因となっています。 この振動の中でも軸力低下により繋がりやすい軸直角方向の振動を 人工的に発生させ、観察・検証するのがユンカー試験機です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ねじ締結体のボルトはどのように設計すればよいのか？設計手法をご紹介します
当社が運営しているねじ締結の課題解決に貢献する技術情報サイト "ねじ締結技術ナビ"では、「ねじ締結体の設計」についてご紹介しています。 2枚の中空円筒を一本のボルトナットで締結しているボルト締結体の ボルト例に、設計手法を解説。 条件を満たすためにはどのようにボルトを設計するか 各条件に対する設計方針なども図や式で詳しくご紹介しています。 ぜひ関連リンクよりご覧ください。 【掲載内容】 ■ねじ締結体のボルトはどのように設計すればよいのか？ ■内力係数Φとは ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
