【プラスチックの基礎知識】PPとは
合成樹脂(プラスチック)のなかでも「汎用樹脂」と呼ばれる材料の一種!プラスチックの基礎知識をご紹介
PPは、ポリプロピレンと読み、炭素と水素からなる重合体(ポリマー)です。 プロピレン(ガス)が規則正しく配列した結晶性の高分子化合物 (プラスチック)で、プラスチックとしては最も軽く、日用品などで 汎用的に使われています。 熱をかけることで可塑性(力を加えて変形させた後、力を除去しても元に 戻らない)をもつ熱可塑性樹脂の一種です。 【特長】 ■「汎用樹脂」と呼ばれる材料の一種 ■生産量は合成樹脂の中で第2位 ■プロピレンが規則正しく配列した結晶性の高分子化合物 ■プラスチックとしては最も軽い、比重0.9 ■日用品などで汎用的に使われている ■熱可塑性樹脂の一種 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社セイコーインターナショナル 千葉営業所
- 価格:応相談