BIM導入事例|東京スカイツリーⓇ施工の裏側公開
施工精度を極限まで高めるために「3Dモデルがなければ建設不可能だった」
これまで多くの反響をいただいていた、建設業界の中でも特に注目を集める「東京スカイツリーⓇ×Tekla Structures」のBIM活用事例。現場での活用ノウハウや実際に使用された3Dモデル画像とともに、12ページにわたり詳しく解説した“完全版”を初公開! 地上634m世界最大級の自立式電波塔の東京スカイツリーⓇは、大林組が施工を担当し、建設においてBIMソフト「Tekla Structures」を全面採用。すべての鉄骨が傾斜かつ形状が異なるという極めて複雑な構造に対し、BIMモデルによる干渉チェック・施工シミュレーション・精度管理を活用し、現場でのミスや手戻りを防止。ファブリケーターとの情報共有や製作・建方計画にもBIMを活用することで、前例のない超高層施工を成功に導いた。 鉄骨ファブリケーターやゼネコンの方にとって必見の資料です。 【掲載内容(抜粋)】 《1》3次元設計システム選定の背景 《2》発注者や設計監理者への正確な情報伝達とスムーズな合意形成 《3》BIMモデルに全ての鉄骨製作情報を統合
- 企業:株式会社トリンブル・ソリューションズ
- 価格:応相談