【国内活用事例集】鉄骨詳細モデリング
Tekla Structures 鉄骨詳細モデリングを活用した事例が、『日刊建設通信新聞』に掲載されました。
PDFをダウンロードして頂きますと、構造用BIMソフトウェア『Tekla Structures』<鉄骨詳細モデリング>のカタログと、国内での活用事例記事をご覧いただけます。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩活用事例記事は、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
- 企業:株式会社トリンブル・ソリューションズ
- 価格:応相談
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Tekla Structures 鉄骨詳細モデリングを活用した事例が、『日刊建設通信新聞』に掲載されました。
PDFをダウンロードして頂きますと、構造用BIMソフトウェア『Tekla Structures』<鉄骨詳細モデリング>のカタログと、国内での活用事例記事をご覧いただけます。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩活用事例記事は、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
コラボレーションツール『Tekla Model Sharing』 クラウドを利用しBIMモデルの同時編集作業を実現
「Tekla Model Sharing」(テクラ・モデル・シェアリング)は、Tekla Structuresユーザーの生産性を飛躍的に向上させるBIMコラボレーションツールで、世界中のプロジェクトで導入が進んでいます。 ◆異なる拠点にいるプロジェクト関係者が、お互いの作業に干渉することなく、同時にモデルの編集作業を行うことができるようになります。 ◆オフラインでの環境であっても、協調設計作業を可能にするシェアリングテクノロジーです。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
構造設計はすべてBIMベースで実施!膨大な量のデータ管理を実現した事例をご紹介
フィンランドのエスポー市ブロミンマキに建設されている新しい下水処理 施設は処理能力が高く、水からリンを99%除去することができます。 10ヘクタールを超える敷地に建物と貯水槽が設置されたこの施設では、 北欧流の建設方法により地下を掘削。本プロジェクトは多様性に富み、 課題が多い一方で、非常に興味深い設計になっています。 一番の課題となったのは、プロジェクトで扱う膨大な量のデータを管理 すること。設計では、「Tekla Structures」、「Trimble Connect」など 数多くのモデリングソフトウェアが使用されています。 また構造設計はすべてBIMベースで行われ、フィンランドのCOBIMで規定 される詳細レベル(LOD)よりも詳細にモデリングされています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
搬送装置を含む55,000トンの保管施設を建設!産業プロジェクトでの導入事例をご紹介
本プロジェクトは、リシア輝石の積み下ろし時に使用する搬送装置を含む 55,000トンの保管施設の建設プロジェクトで、積み下ろし装置は、荷積みで 毎時500トン、荷下ろしで毎時2,000トンを運搬できるよう設計されています。 この施設で保管するのは、Talison Lithium社のグリーンブッシュ鉱区で 採れたリシア輝石で、保管後は搬送装置を使って大型船に積み込まれます。 本プロジェクトを手掛けた3DE Global社は、世界トップクラスの鋼構造 およびSRC造の詳細設計を実施。 世界中のプロジェクト管理事務所とインドにあるプロダクションセンターと 協業することで、大規模で複雑なプロジェクトへの対応も容易です。 どの作業も、自社の経験豊富なチェッカーがしっかりと確認し、高品質な 成果物を実現しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
連携をしながらプロジェクトを完遂!商業施設の建設における導入事例をご紹介
アラブ首長国連邦のナショナル・メディア・カウンシルは、2020年 ドバイ国際博覧会のUAEパビリオンに、建築家Santiago Calatravaによる 設計案を採用しました。 2017年7月、インフラ整備を請け負う企業Arabtec Holding社の100%子会社 であるArabtec Construction社は、同パビリオンの工事請負契約を受注。 非常にタイトな納期、主要肋材がすべてキャンバー形状など様々な課題が ありましたが、「Tekla StructuresとTekla BIMsightのおかげで、連携を しながらプロジェクトを完遂することができました」とご評価頂いています。 【課題】 ■非常にタイトな納期 ■大部分が特殊な仕様で接合された梁で構成 ■主要肋材がすべてキャンバー形状 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
潜在的問題点の発見と解消!現場での建方ステップの確認にも活用されました!
日本において634メートルという超高層建築物は、未知の領域であり、 工事を請け負った大林組にとっても大きな挑戦となりました。 事前検証による干渉回避や建方精度の確保が必須であることを考慮し、 3次元設計システムの活用が不可欠であると判断。 そこで、いくつかのソフトウェアを比較検討した結果、幹事ファブリケーター 各社で導入されており、特殊形状の鋼構造設計において実績がある 構造系BIMソフトウェア「Tekla Structures」が採用されました。 "タワーに取り付くさまざまな部材を3次元モデルに配置し、繰り返し事前検証 (干渉回避)を行うことで、現場での修正作業(手戻り・不具合修正)をなくし、 滞りなく施工を行うことができました"とのお声をいただきました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
単一の3Dモデルにより劇的に現場のミスを低減!BIM技術により時間とコストを削減!
米国、カストロバレーに位置するSutter Medical Centerには、 カリフォルニア州の比較対象のヘルスケアプロジェクトよりも30%期間を 短縮したスケジュールが立てられていました。 これには、BIMなどの、リーン生産方式の建設原則や技術を導入する必要が ありました。 「Tekla Structures」は、このプロセスにHarris Rebar (鉄筋)を加えることが できるようにしたツールの1つです。 Teklaを使用することで、設計、建設可能な問題および不調和を素早く的確に 発見し、他の業者とコミュニケーションを行うことができるようになりました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
AME-2およびAWG-1のボートランディング!効果的な設計コラボレーションが実現!
Pinnacle社は、オランダ沖での安全で信頼性の高いボートランディング (船着場)の開発と構造エンジニアリングを支援する構造エンジニアリング コンサルタントに指名されました。 エンジニアリングの主な課題となったのは、海面とプラットフォームの 「スパイダーデッキ」の間にある既存ジャケットに、ボートランディングを 設置することでした。 そこで同社は、設計内容に加え、風、波、潮、衝撃条件も評価したのち、 ボートランディングの構造を解析して「Tekla Structures」で詳細設計を実施。 鉄骨ファブリケーター、船のオペレーター、設置およびロープアクセスの 業者が、構造設計と詳細設計の段階から参加することで、主要クランプと フレームの設置業者が推奨する方法で確実な作業が行われました。 コスト効率も非常に高く、難しい状況にもかかわらず事故もなく、現場での 修正も必要ありませんでした。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
BIMの適用範囲を拡大し、さまざまな工程でその効果を発揮!大規模建設現場での事例
フィンランドの首都ヘルシンキ、パシラの中心部にあるTriplaの開発 プロジェクトでは、さまざまな設計作業にBIMのツールが使用されています。 プロジェクトの調達チームは、BIMモデルを活用して建設資材の数量などを 効率的に算出。「Tekla Structures」では、さまざまな条件で積算情報を 集計し、分類することができるので、作業の工程や、業者ごとなど細かい 単位でコストを可視化し、正確な見積価格の把握に役立てています。 その他にも、テクラモデルは建物内に設置するエスカレータの搬入経路の 調査など、工事の実現可能性の検討でも大きな成果を上げています。 【事例概要】 ■導入先:Triplaプロジェクト(フィンランド、ヘルシンキ) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
作成された図面は計28,000枚以上!設置時に使用する臨時の支持構造もモデル化!
NL Architects社が設計したフォーラム・フローニンゲンの鋼構造は、 土台となる2つのコンクリートコアの上に固定される立体トラスでできた8つの 鉄骨の「塊」で構成しています。 このコンクリートコアは、ブリッジ構造によって上部で接合されており、 設計上、別々の方向にたわみがあり、鉄骨の「塊」もそれぞれの方向を 向いている必要があります。 こうしたねじれの構造の詳細設計と製作、組み立て、トレランスの確保、 ロジスティックスは複雑なため、大きな課題となりました。 そこで、主構造はもちろん、天然石を使用したファサードに使用される 3方向に動く鉄骨の支持構造すべて(2,600トン)が、Teklaでモデリングされています。 設計、モデリング、製作用図面の作成、製作、設置は2つの拠点で並行して 行われましたが、エンジニアチームのコラボレーションによって スケジュール通りに遂行されました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
製作図面はTeklaモデルから直接生成!製作の品質と安全性の管理、向上を実現しています
VINCI Construction Grands Projets社は、Astaldi社とともにサンティアゴ・ デ・チレにあるサンティアゴ国際空港の拡張工事における構想設計と建設の監督を行っています。 2015年から構想設計が始まり、2016年6月に開始した建設フェーズは 2020年末までに完了させなければなりませんでした。 本プロジェクトは厳しい耐震基準に基づいて設計されているため、構造を この要件に適合させるのが大きな課題となりました。 そこで「Tekla」や「Tekla BIMsight」などのコラボレーションツールを使用。 非常に詳細までモデルを作り込むことができたおかげで、 確実に調整を行うことができています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
ジェットコースターの基礎と乗車施設をモデリングし、既存アトラクション間に建設!
フィンランド、ヘルシンキにあるリンナンマキ遊園地のジェットコースターは、2018年に建設工事を開始して、2019年に完成しました。 本プロジェクトは遊園地のオフピークシーズンに実施することで合意していたため、夏のピークシーズンを過ぎてから解体作業を開始し、翌年の夏前までにアトラクションを完成する必要がありました。 既存の構造物や設備との距離を十分に確保することが、ジェットコースターの形状を決めるうえで大きな課題となり、高さによって景観が異なることも、基礎部分を設計するうえで考慮すべき課題となりました。 施工業者は建設予定地の岩盤表面のレーザースキャンを広範囲に渡って実施し、その情報は掘削やストレストアンカーの設置など、基礎部分の設計に利用。 「Tekla Structures」はレーザースキャンした地形データを取り込むことが 可能なため、そのデータを元にレールを固定する基礎部分を設計することができました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
モデリングされた情報を、製作計画で広範囲に活用!印象的なファサード建築が実現
Triplaはパシラ地区にある3街区の複合エリアで、Triplaモール、オフィス、 マンション、ホテルの建設とパシラ駅の改修を含む大規模プロジェクトです。 プロジェクトが成功した要因は、全関係者がBIMやデジタル化に対して オープンな姿勢で試験的なアプローチをとったこと。様々なソフトウェア 製品やテクノロジーがテストされ、プロジェクトに使用されています。 既存のソリューションがない場合、カスタムのソリューションや手法を 確立して、この大規模な開発プロジェクトを支援しています。 BIMモデルの構築とモデルベースの可視化は、様々な関係者間での交渉は もちろん、マーケティングにおいても重要な役割を担いました。 【事例概要】 ■課題:意匠設計のモデルの膨大なデータサイズ ■対応:モデルをユニットに分割し、公開済みのモデルと帳票類を実際の 建物のソリッドモデルから切り離す ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
建設が始まる前段階で不具合を削減!BIMを活用したヨーロッパ最大級の環境プロジェクト
ごみ焼却とエネルギー回収を目的とした新たなプラント“アマー・バッケ”は、 スキーのスロープとクライミングウォールが併設され、2017年まで40年間 使用されてきたアマー焼却炉に取って代わりました。 デンマークのエンジニアリング会社Moe A/S社は、構造物の計画とアマー・ バッケ・プロジェクトの指揮を担いました。「Tekla Structures」を利用して リベットからボルトまで、建物の細部までを詳細にモデリングし、数量明細書や 入札リスト、注文カタログの生成や建設管理にも活用。 当製品は3~6人の製図工やモデリングチームによって日々一貫して使用され、 構造エンジニアはモデル内の入り組んだ詳細箇所の確認や寸法計測を行ったり、 他のプロジェクト関係者とモデルを共有して作業しました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
構造用BIMソフトウェア『Tekla Structures』 詳細な構造計算による生産性向上とコスト削減を実現
「Tekla Structures」(テクラ・ストラクチャーズ)は、プレキャストコンクリート構造物において3次元モデルを構築し、 製作から建設施工に関する様々な情報をBIMモデル上で管理することができます。 ◆コンクリートや鉄筋部材を3次元モデルとして作成することで、基本設計から構造計算、詳細設計、現場施工や管理で活用でき、 生産性向上やコスト削減を実現することができます。 ◆3次元モデルでは、鉄筋同士の取り合い、鉄筋と鉄骨の干渉、設備機器との干渉を事前に確認でき、 現場での不具合を撲滅させることが可能になります。 ◆鉄筋の配置や継手、定着は用意されたコンポーネントのパラメータを指定するだけで自動作成することができ、 正確な部材数量を把握することができます。 ◆モデルからは製作や建設に必要な図面・帳票情報、伏軸図や鉄筋詳細図、鉄筋加工図が自動生成され、 設計変更に対しても迅速に対応し、設計情報と製作図との不整合を回避することが可能となります。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩