蝶番「フリーストップヒンジ(ワンウェイ) TH-155」
主に扉や蓋等の軸や、開いた状態で固定する機構部品です。
任意の位置で静止可能なフリーストップヒンジにワンウェイ機構を追加しました。従来品では開閉両方向にトルクが発生しましたが、開方向のトルクがほぼゼロのため、従来品よりも軽い力で蓋を持ち上げることができます。
- 企業:株式会社栃木屋
- 価格:~ 1万円
更新日: 集計期間:2025年08月27日~2025年09月23日
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主に扉や蓋等の軸や、開いた状態で固定する機構部品です。
任意の位置で静止可能なフリーストップヒンジにワンウェイ機構を追加しました。従来品では開閉両方向にトルクが発生しましたが、開方向のトルクがほぼゼロのため、従来品よりも軽い力で蓋を持ち上げることができます。
主に扉や蓋等の軸や、開いた状態で固定する機構部品です。
TH-84は、異形材使用のため、剛性・耐久性に優れています。外観はツヤを抑えて落ち着きのある高級感を出してあります。★TH-84Dは、TH-84シリーズのZDC製です。デザイン・寸法はそのままにコストダウンが図れます。
主に扉や蓋等の軸や、開いた状態で固定する機構部品です。
樹脂材料の摩擦抵抗を利用しており摩耗が少なく、金属粉・異音等が発生しにくい構造を特長とするヒンジです。任意の角度で静止できるヒンジです。各種表示画面、標識、ディスプレイ、キーボード等の角度調整に最適です。
主に扉や蓋等の軸や、開いた状態で固定する機構部品です。
可動タッチパネル向けに設計したストッパー付ヒンジです。ヒンジに付いているボタンを押している間、角度調整(15°)が可能です。ペアのヒンジにはガタツキ防止のために、フリーストップ機構を付加しました。これにより、不意にボタンを押してしまった場合も急にパネルが閉じてしまうような危険性も軽減できます。
主に扉や蓋等の軸や、開いた状態で固定する機構部品です。
オールステンレスのストッパー付き抜差蝶番です。 差し込むだけで抜け止め状態になるので、安全性だけでなく操作性にも優れています(TH-159)。ストッパーなしタイプのTH-160は、シャフトの長さを5mm短くしTH-159と併用しやすくなっています。
【蝶番・支柱の選定知識】溶接作業不要なダイカストヒンジでコストダウン!
【Before】 ■一般的な蝶番セット 金属筺体の扉の開閉のために、一般的に鉄・ステンレス製の蝶番セットが 使われていますが、このタイプの蝶番を使用するためには扉側に溶接する 作業が必要となります。 ↓ 【After】 ■ダイカストヒンジ ダイカスト製の蝶番を採用することにより、既存の蝶番を使用するために 必要だった溶接作業を省くことが出来るので、コストダウンに繋がります。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【蝶番・支柱の選定知識】四角穴付き蝶番ならボルトの回り止め機能で簡単締結!
【Before】 ■円形穴付の蝶番 ボルトで締結する蝶番セットの場合、筺体側に円形穴付きの 蝶番を使用するのが一般的ですが、円形穴となっているため、 ボルトを押さえながら、ナットを締結する必要があります。 ↓ 【After】 ■四角穴付きの蝶番 四角穴付きの蝶番の場合、根角ボルト(丸頭形状の裏側付け根部分は 四角形になっているボルト)との締結となるため、ボルトの 回り止めの機能があり、ナットを回すだけで簡単に締結することが可能です。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【蝶番・支柱の選定知識】位置調整しやすい楕円形穴付きの蝶番で作業性アップ!
【Before】 ■円形穴付の蝶番 ボルトで締結する蝶番セットの場合、筺体側に円形穴をあけますが、 正確な取付け位置を設けることが重要です。 ↓ 【After】 ■楕円形穴付きの蝶番 楕円形穴付きの蝶番の場合、取付穴位置のずれが多少発生しても、 調整がしやすい楕円形穴になっているため、作業性の向上や 手直し工数削減に繋がります。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【蝶番・支柱の選定知識】安定品質のセルスタットでコストダウンを実現!
【Before】 ボルトで締結する蝶番には、あらかじめボルトが溶接されています。 この機構は扉の固定をする際に作業がしやすいための形です。 しかし、溶接工程がはいるために、その作業工数とスパッタによる 品質の劣化(外観上及び精度の点)など、改善点もおおくありました。 ↓ 【After】 セルスタットとは、圧入するだけで厚さ1mm 以上の母材に取付が 可能なビスです。従来の鉄蝶番とは違い、プレス圧入でかしめることで 製造するため、製品の形状精度や外観に優れています。 さらにプレス品ですのでコスト的にも安くなっており、標準品の コストダウンを実現することができます。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【蝶番・支柱の選定知識】加工方法の改善で従来品からのコストダウンを実現!
【Before】 ■パイプに板を溶接した蝶番 一体型の蝶番の構造の一つとして、パイプに板を溶接した蝶番があります。 この蝶番は製作において、まずパイプと板を用意し、所定の大きさに切断、 さらにそれを溶接する工程が必要となるため、加工コストがかさむ原因となっていました。 ↓ 【After】 ■板の先端部分をカールした蝶番 蝶番の先端部分をカールさせることで、一体型蝶番の製作が可能となります。 この構造であれば、ベンダーの工程だけで済み、溶接工程が不要となり、 加工時間の短縮と製品自体のコストダウンが可能となります。 加工方法の改善によって従来品からのコストダウンが実現できます。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
取り付け後の扉や蓋等の開き角度を大きくすることが可能です
鳥の足跡ように取付用穴を左右で互い違いすることで、ねじ頭同士の干渉を避け、取り付け後の扉や蓋等の開き角度を大きくすることが可能です。
ヒンジピースとシャフトのがたつきを軽減。
ヒンジピースとシャフトのがたつきを軽減したステンレス製ヒンジ(蝶番)です。 ヒンジピースとシャフトの摩擦で発生する鉄粉を抑え、扉の”垂れ”も軽減します。 ステンレス製の為、屋外でも使用可能です。 ※設置環境や年数によっては錆が発生する場合があり、耐食性を保証するものではありません。