【FA現場 改善事例】装置の停止時間で不良品数の可視化をさせたい
【品質向上】鋳造装置エラー時間の「見える化」により不良品数の特定!
パトライトが提案したFA現場の改善事例を紹介します。 鋳造装置のエラー発生で停止した時間により、機内温度が低下し不良品 発生要因となっていましたが、停止時間が現場で把握できず、不良品の個数が 確認できないという問題を抱えていました。 そこで、積層情報表示灯「LA6」を導入。 異常発生の信号を受け、「LA6」で停止時間をタイマー表示。 1分ごとに、1→2→3→4→5段と赤色のタイマーを増段点灯することで、 停止時間を遠方からでも表示段数で確認ができるようになりました。 【事例】 ■現状 ・異常停止を確認した装置は、担当者が時間を計り、不良品個数を特定 ・停止時間が現場で把握できず、不良品の個数が確認できない ■提案 ・タイマー表示機能で異常発生から1分毎に表示が増えることで、 停止時間を遠方からでも表示段数で確認ができる ・配線は従来の信号灯+1本の配線追加だけとかんたん接続 ・表示時間や表示色(21色)、パターン(15)を編集ソフトで変更が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 https://www.patlite.co.jp/
- 企業:株式会社パトライト
- 価格:応相談
 
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
 