【WIB工法施工事例】新設高速道路の建設工事振動対策(2)
無対策箇所に比べて、対策箇所の地盤振動が約6dB~7dB低い!振動が1/2以下に低減!
三重県では、高速道路の新設に際し、建設工事の作業振動が近隣の公共施設に 伝播することが懸念されていました。 そこで、工事車道路の直下に『WIB工法』を施工。対策後にバックホーによる 走行試験および打撃試験を実施し、無対策箇所と対策箇所の振動を比較しました。 結果、無対策箇所に比べて、対策箇所の地盤振動が約6dB~7dB低いことを 確認し、振動が1/2以下に低減されました。 【事例概要】 ■施工場所:三重県 ■発注者:株式会社テノックス ■振動源:建設作業振動 ■保全対象:近隣の公共施設 ■対策工:版状WIB工(ハニカムセル型) ■施工位置:発振源直下 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:E&Dテクノデザイン株式会社
- 価格:応相談