Yano E plus 2019年4月 ロボット駆動システム
定期刊行物「Yano E plus」の 2019年4月号です。
◆トピックス◆ 《注目市場フォーカス》 ロボット駆動システム動向 ~小型化の究極形といえる分子ロボットにおいては、 異質なメカニズムによる駆動システムも活躍! ロボットの定義はミクロの世界まで広がっている! ロボットの定義はさまざまであるが、ここでは、「センサー等により外部環境から情報を得て、その得られた情報を処理・判断し、その結果に応じて、駆動システムを通して、環境に対して働きかけるもの」と定義することができる。 これまで、ロボットというと、初期に普及した産業用ロボットが頭に浮かぶことが多い。ただ、これからのロボットは、IoT におけるインターフェイスデバイスとして、人と親和性が高く、さらにAI が加わって、その活躍できる領域は劇的に広がっていくとみられている。こうして新たに登場してきたコミュニケーションロボットは、産業用ロボットとは異なる点がある。 産業用ロボットは、基本的にモノや機械が相手なので、決められた作業を、的確かつスピーディーに行なうことが。。 資料体裁:B5判約100~130ページ 発刊頻度:月1回発刊(年12回) 販売価格:97,142円(税別)(1ヵ年)
- 企業:株式会社矢野経済研究所
- 価格:応相談