犠牲陽極材『パッチガード』【※内部挿入型】
鉄筋コンクリート構造物内部鋼材の腐食を抑制する「内部挿入型」の犠牲陽極材です。
『パッチガード』は、鉄筋コンクリート構造物内の鋼材腐食を抑制する犠牲陽極材です。 従来型とは異なり、マクロセル腐食のリスクが高い既設コンクリート側へ設置するため、埋め戻し材の品質による影響を受けにくく、はつり量を低減し、埋め戻しが容易であることが特長です。 【特徴】 ■陽極材を既設コンクリート側へ設置する「内部挿入型」のため、 ・追加はつりが不要 ・埋め戻し材の充填不測による空隙リスクが低減 ・作業員による施工のばらつきのリスクが低減 ■外部電源を使用しない ■陽極材が小型(当社品比)なため、建築・土木問わず幅広い構造物へ適用が可能 ■モニタリングによる効果の確認が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社トクヤマエムテック
- 価格:応相談