加硫ゴム系シート防水『NPシート2号防水工法』
近代建築技術の進歩・発展に対応!SタイプとSのり付き(受注生産)をラインアップ
『NPシート2号防水工法』は、耐久性に優れたエチレンプロピレンゴム(EPDM)を 主成分とする加硫ゴムシートと、気密性に優れたブチルゴム(IIR)を 主成分とするテープ状シール材を組合わせた工法です。 機械的強度の増強を目的に、ポリマー(ゴム)に補強材を混入し加硫を行って 弾性体としたもので、耐候性・耐寒性・耐熱老化性に優れ、低温から高温までの 広い温度範囲をカバー。 また、下地のひび割れや建物の動きに対する追従性に優れた防水材であり、 露出防水用として適しています。 【Sタイプ 特長】 ■全層が均質なシート ■優秀な耐候性 ■耐寒・耐熱性が良好、-40℃~120℃でゴム弾性保持 ■耐酸・耐アルカリ等の耐薬品性が良好 ■耐疲労性が大 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。