構造熱橋防止システム ショックイソコルブ
完成された外断熱建築を実現する構造熱橋防止システムです。
ショックイソコルブは、耐荷重性のある構造熱橋防止システムです。 バルコニー等と室内スラブとの間に生じる熱の移動(熱橋・ヒートブリッジ)を防ぎながら、バルコニー等の荷重により生じる応力を建物本体に伝達します。 ヒートブリッジ(熱橋)は、外断熱建築の断熱効果を大きく損ないます。 イソコルブは、断熱補強の必要がないため、スマートに熱橋を防止します。 外断熱建築は、外気温の変動による躯体の膨張収縮が少なく、酸性雨によるコンクリートの中性化も防ぐため、建物の寿命とメンテナンスサイクルを大幅に長くします。 建物のトータルコストだけなく、省エネルギー効果によるランニングコストも削減します。 【特徴】 ○外断熱のメリットを高める ○優れた耐久性が資産価値向上と低炭素化に貢献 ○優れた省エネルギー効果 ○2時間耐火相当の性能 ○躯体施工時に熱橋防止が完了 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:宝通商株式会社(ショックジャパン株式会社を吸収合併)
- 価格:応相談