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ナノレベルの鏡面を実現する「電解複合研磨」
電解研磨による電気化学的な研磨と研磨材による物理的な研磨を複合して同時に行うことによりナノレベルの超平滑面を得る研磨方法です。 【 電解複合研磨の特徴 】 ◆ ナノレベルの高鏡面を実現 純チタンでも平均粗さが0.2㎛のものを平均粗さ0.002㎛(2nm)の 鏡面に仕上げることができます。 さらに、研磨条件により平均粗さ0.001㎛(1nm)の実現も可能です。 ◆ 熱による金属表面の歪みがありません 物理研磨では熱による金属表面の歪みが発生してしまう 場合がありますが、電解複合研磨ではこれが起きません。 ◆ 変質が少ないクリーンな表面物性 金属表面の圧縮された変質層ができません。 また研磨材の巻き込みなどもないため、 表面は非常にクリーンな状態となります。 ◆ 高い非付着性・洗浄性を実現 平滑性に優れた金属表面は、非付着性・洗浄性に 優れた状態となります。 ◇◇詳細はカタログをダウンロードまたはお問い合わせ下さい◇◇
プラスチック製品の金型設計、金型製作、金型試作、成形まで社内にて一貫した生産を行っております
当社では、プラスチック製品の金型設計、金型製作、金型試作、成形まで 社内にて一貫した生産を行っております。 また、製品面の鏡面仕上げのみの加工も請け負っています。 金型の表面の仕上加工を型材質やお客様のご要望によっても違いますが、 #10,000までが可能で、通常のバンティは2,000#程度です。 【特長】 ■製品面の鏡面仕上げのみの加工も可能 ■#(バンティ)は通常、#8,000 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
被削材は無電解ni-pメッキ、面粗さraは0.007μm。凸自由曲面鏡面加工の技術事例をご紹介
当社の「凸自由曲面鏡面加工」の技術事例をご紹介します。 被削材：無電解ni-pメッキ、Tool：r5 SCDバイト、 面粗さra：0.007μmの凸自由曲面鏡面を加工しました。 形状精度はPv5.762μmです。 下記PDFダウンロードよりご確認いただけます。 【概要】 ■被削材：無電解ni-pメッキ ■Tool：r5 SCDバイト ■面粗さra：0.007μm ■形状精度はPv5.762μm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
様々な光学部品に貢献する切削加工による磨きレスの究極鏡面！ 平面～球面～非球面～自由曲面まで対応致します。
時計部品で培ってきた精密プラスチック金型製作の技術をもとに、LED関連の光学部 品加工により鏡面加工のノウハウを形成してきました。 切削加工仕上げで鏡面とする為、設計通りの複雑な鏡面加工が可能です。 平面～自由曲面までの対応によりあらゆる光学部品に貢献します。 【特長】 ・研磨加工無しでナノスケールの表面加工を得ることが可能 ・切削仕上げとすることで高い形状精度・面精度を実現 ・徹底された温度管理下で加工 ・金型製作～射出成形まで対応可能 ※詳しくは弊社HPをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
