【VA/VE事例】切削レス 板鍛造加工、ネットシェイプ化
鍛造+切削品 → 板鍛造加工のネットシェイプ化を実現
切削レスで板鍛造加工のネットシェイプ化を実現 板鍛造の増減肉加工により最大4mmの板厚差 従来の鍛造 + 切削品に比べ約30%のコストダウンを可能
- 企業:株式会社樋口製作所 本社工場
- 価格:応相談
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鍛造+切削品 → 板鍛造加工のネットシェイプ化を実現
切削レスで板鍛造加工のネットシェイプ化を実現 板鍛造の増減肉加工により最大4mmの板厚差 従来の鍛造 + 切削品に比べ約30%のコストダウンを可能
金属を叩いて成形する加工方法やプレスによる加工方法!塑性加工の種類をご紹介
「塑性加工」はその塑性という性質を利用して目的の形状や寸法に 加工することをいいます。 塑性には、延性と展性があり、延性は引っ張ると伸びる性質、 展性は力を加えると拡がる性質のことです。 「鍛造加工」は、金属を叩いて成形する加工方法で、「押し出し加工」は 目的の形状に穴を開けた型に材料を押し当てて成形する加工方法です。 【塑性加工の種類】 ■鍛造加工 ■押し出し加工 ■プレス加工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
熱間鍛造:変形抵抗が少なく、複雑形状部品の鍛造が可能! 冷間鍛造:料ロスを軽減し、加工時間を短縮し、コストダウンが可能。
■熱間鍛造 金属を熱して軟らかくしてから圧縮成形する加工方法で、変形抵抗が少なく、複雑形状部品の鍛造が可能。他の鍛造方法に比べ、最も自由度が高く、安価で高品質な商品をご提供致します。 ■冷間鍛造 金属を常温で圧縮成型する加工法で、熱間鍛造に比べ精度の高い商品を製造可能。切削加工に比べ材料ロスを軽減し、加工時間を短縮させる事ができ、加工品のコストダウンが可能。複雑な形状でも高品質な商品をご提供致します。 【製造事例】 ■従動ギア鍛造 ■材質:SS材、SC材、SK材、SCM材、SKS材、CRV材 ■加工精度:鍛造のみ ±0.1mm ■表面処理:ショットブラスト仕上げなど ※ ご要望に応じた表面処理をご提案可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ラジアルフォージングの設備を導入!仕様提案でお客様のソリューションに貢献いたします
スウェージング加工とラジアルフォージングの違いについてご紹介します。 丸棒や円管状の線材やパイプ材を任意の径に絞る加工がスウェージング加工 (swaging)で、回転冷間鍛造加工とも称します。 ラジアルフォージングはハンマー(金型)によって中空軸の径方向から 力をかけ塑性させる加工方法です。都筑製作所ではラジアルフォージングの 設備を導入し、お客様の課題解決にお応えしています。 【ラジアルフォージングの特長】 ■厚肉シャフトやフランジが付いたシャフト形状でも鍛造加工可能 ■部分温間加工で端部のみの増肉(アップセット)なども可能 ■内径SPLなど精度が必要な部位は冷間にて鍛造加工可能 ■スウェージング加工のように複数設備を並べる必要がない ■段取り時間が少なく複数機種に対応可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。