金めっき液×株式会社東北テクノアーチ - メーカー・企業と製品の一覧

金めっき液の製品一覧

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金属粒子を均一高分散化可能な金属触媒の製造方法:T13-036

様々な担体に高分散化が可能

■東北大学技術のご紹介 貴金属は、さまざまな反応系の触媒として用いられているが、価格・希少性が高いため使用量が低減している。そのゆえ、貴金属を担持した触媒は、使用貴金属量あたりの表面積を最大限にするために、酸化物などの担体に貴金属粒子をナノ粒子状態で分散担持させたものが一般的である。従来の貴金属触媒の製造方法には、金属化を行う際の加熱過程で貴金属粒子の凝集が起こるため、貴金属粒子の分散性が悪く、粒子径も不 均一になるという課題がある。たとえ高分散化した粒子を得ることが可能な金属触媒の製造方法を用いても、担体が制限されてしまうという課題もある。 本発明により、様々な担体に、金属粒子を均一に高分散化させることができる金属触媒の製造方法を提供することが可能となった。

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東北大学技術:糖尿病性腎症の判定マーカー:T15-027

フェニル硫酸塩は糖尿病性腎症発症リスクの予測因子となり得る

 糖尿病性腎症 (DKD) は全糖尿病患者の約20~30%に発生する。 糸球体濾過率 (GFR) とアルブミン尿の測定のみに基づいて進行性DKDを発症するリスクのある2型糖尿病患者を同定することは困難である。本研究では、動物実験およびU-CAREコホート研究により、硫酸フェニル (PS) が進行性DKD発症の予測因子およびリスク因子であることが示された。

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T細胞受容体の認識機構を用いたがん又は感染症の治療及び診断

NK細胞の機能を最大化し、がんや感染症治療の主役とする新コンセプトです!

■東北大学技術のご紹介:T16-051  NK細胞はその機能からがんや感染症治療への利用が期待されてきた一方で、MHCクラス1分子を発現するがん細胞や感染細胞(非標的細胞)を認識できないことから、医療応用への限界も指摘されてきた。  本発明は、非標的細胞をもNK細胞に認識させることができる、T細胞受容体の可変領域と免疫グロブリンのFc領域を有してなるキメラタンパク質の用途に関する。  本発明のキメラタンパク質を用いることで、既報での報告もあるT細胞受容体キメラタンパク質依存性細胞障害(TDCC)活性以外に、非標的細胞のMHCクラス1分子のダウンモジュレーション:MHCクラス1分子の発現を低下させ、NK細胞が本来有する細胞障害活性の標的へと変化させることができることを新たに見出した(図参照)。   T細胞受容体レパートリー解析(WO2016/136716参照)を組み合わせることにより、個々のがんやウィルス感染症、自己免疫疾患、アレルギーといった臨床症状に合わせたスピーディなキメラタンパク質開発とNK細胞ベースの治療法のデザインが可能となる。

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