1～4 件を表示 ／ 全 4 件
フォークリフトを呼びに行く時間のロスを減らし、一日5000円のコストカット
当社が取り扱っている無線アンドンシステム『ソネット君』を クラウン・パッケージ埼玉事業所様に導入した事例を紹介します。 今回の使用方法は、"パレットに積み上げが完了したら、回収してもらうために作業台に貼り付けた送信機からフォークリフトを呼ぶ。"というものです。 呼びに行く、探すという時間のロスを軽減することが目的です。 【導入効果】 ■呼ばれている場所がひと目で分かり、優先順位も把握できる ■設備6機をフル回転すると、最大で300回フォークリフトを呼ぶ必要があるため、その時間が10秒だとしても、5000円/日のコストカットにつながる ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
作業員との接触事故を防ぐ。リフトマン同士の入退場確認にも。
今回、「事故防止のため」無線アンドンを導入いただきましたのでご紹介いたします。 ■導入前 ・フォークリフトのエリアに稀に人が入って作業をしていることがあり、その人に対してフォークリフトが通過することを知らせたい。 ・同時にほかのリフトマンにも知らせたい。 ※フォークリフトのみが出入りしている建屋は基本的に人は立入禁止 ■導入後 ・フォークリフトの通過を作業員がわかるようになり、事故が減少した。 ・フォークリフト同士でも通過がわかるようになり作業効率が上がった。 ■使い方 ※建屋内：南（入口）から北（出口）に向かって一方通行 1、入るときに南入口設置の「スリム型送信機」を押して、「パトライトⓇ」の光りと「電子音報知器Ⓡ（パトライトブザー）」の音で入場を知らせる。 2、出るときは北出口設置の「スリム型送信機」を長押しして「パトライトⓇ」と「電子音報知器Ⓡ（パトライトブザー）」を消去する。 ★「スリム型送信機」は長押し消去機能付を使用。 ★「パトライトⓇ」と「電子音報知器Ⓡ（パトライトブザー）」は「a接点受信機」で制御しています。
番号を赤・緑・黄の3色から選んで送信番号を送信！色で用件を伝えて呼び出しができます。
作業遅れや部品調達など、担当者に用件を伝えます。 特長 ■1台の送信機で、赤・緑・黄の番号を送信できる ■送信した番号を色別にclearボタンで消去できる ■短押し操作でかんたんスムーズに呼び出し ■用件を伝えて効率よく担当者を呼ぶ ■押すとランプが光り、押したボタンを目で見て確認が可能 メリット ■用件や担当するカラーを決めるなど、使用場所に合わせたルールで運用可能 ■HELPや完成品回収など、呼び出し内容を把握できる ■担当者のバッティングや二度手間を防ぐ 使用方法 １，作業者が送信機を押す ２，受信機に呼び出し場所の番号が表示される ３，担当者が番号を消去し呼び出し場所に行く ★2023年7月に新発売の「アンドン送信機」です！ 「液晶携帯送受信機」と組み合わせて担当者の呼び出しに便利です。 5枠受信機と組み合わせることも可能です。※黄番号に対応した受信機が必要です。 ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。
建屋をまたいだ製造工場のラインで、作業員が職制をすぐに呼び出しできる！
【お客さまのお困りごと】 ・新規ライン設営にともない、職制の呼び出しアンドンシステムを導入したい ・リーダー、リードマンを呼び分けしたい ・建屋をまたいでも電波を飛ばしたい ・既設の管理システムと連動したい 【お困りごとを解決する機器構成】 ★ソネット君 ・片面受信機3色（LAN） 1台 ・片面受信機3色 1台 ・液晶携帯送受信機 2台 ・アンドン送信機 18台 ・スリム型送信機(グレー･LED点滅・黄色表示･傾斜無仕様) 1台 ・中継機 2台 ・ログデータ生成ソフト一式 1台 【解決方法・導入効果】 ・作業員は、赤・緑・黄の3色の番号を送信できる「アンドン送信機」で、用途別にリーダー、リードマンを呼び出しできる ・リーダー、リードマンは、「液晶携帯送受信機」で色と番号を確認できるため、対応する担当者が呼び出された場所へ向かうことができる ・ログデータ生成ソフトを用いてcsvを書き出し。工場の管理システムと連動してモニターに表示 【ポイント】 既設管理システムとの連動は、工場側で開発していただきました。
