真空高温用 YSタイプ スペーサ軸受:日本精工(NSK)
YSスペーサ軸受は、転動体間に合金系自己潤滑材料(焼結合金)をスペーサとして使用した軸受です。真空・高温環境に適します。
○特長 ・長寿命のMoS2系自己潤滑保持器材を使用しグリースレス ・真空(10-8Pa)、高温(~350度)まで対応 ・従来方式の固定潤滑軸受に比べて10倍以上の長寿命 ※詳しくはカタログPDFをご覧下さい
- 企業:高津伝動精機株式会社
- 価格:応相談
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YSスペーサ軸受は、転動体間に合金系自己潤滑材料(焼結合金)をスペーサとして使用した軸受です。真空・高温環境に適します。
○特長 ・長寿命のMoS2系自己潤滑保持器材を使用しグリースレス ・真空(10-8Pa)、高温(~350度)まで対応 ・従来方式の固定潤滑軸受に比べて10倍以上の長寿命 ※詳しくはカタログPDFをご覧下さい
保持器のひとつのポケット内にある2個の転動体間に固体潤滑剤スペーサを配置した“さやえんどう”構造の軸受です。
○特長 ・焼結合金のMoS2系個体潤滑によりグリースレス ・真空(10-8Pa)、高温(~400度)まで対応 ・”さやえんどう”構造により長寿命、優れたトルク安定性 ・従来の固体潤滑剤ペースト塗布タイプの高温軸受に比べ、6倍以上の耐久性 ※詳しくはカタログPDFをご覧下さい
回転または揺動する機械要素を支持・案内し、機械部品間の荷重を伝達
軸受はベアリングとも呼ばれ、英語のBearingから来ています。Bearとは、耐える、(負荷を)負うと言う意味があり、日本語の軸受は軸の負荷を受けるということを意味しています。 軸受は、回転運動や揺動運動をする機械要素(シャフト、車軸、車輪など)を支持・案内して、機械コンポーネント間で荷重を伝達する機械部品です。軸受には、円筒状の軸受が軸を直接支持するすべり軸受と、玉やころなどの転動体を介して軸を支持する転がり軸受があります。 回転する部分がある機械には必ず軸受が使用され、軸と軸周辺部品間の摩擦を軽減し、発熱を抑える機能を有することで、軸受そのものがサステナブルな製品と言えます。 転がり軸受は高精度と低摩擦によって高速回転を可能にする一方で、運転音、発熱、エネルギー消費量、摩耗を低減します。転がり軸受は、費用対効果が高く、交換可能な機械要素であり、通常は国内または国際的な寸法基準(JISやISO等)に準じています。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
転がり疲れ寿命が従来比15%延長!産業機械用の高機能標準軸受
標準軸受の概念を超える新基準。 より強く、より高精度に、つねに進化しつづけるNSKベアリング。 【特長】 ○信頼性向上 ・NSK独自の材料評価技術を活用 ・転がり疲れ寿命が従来比15%延長 ○70系列、79系列はシール付きにも対応 ・軸受内径φ30~100mmに対応 ・開放形と比較してグリース寿命は1.5倍向上 ○保持器はタイプに応じて2種類を用意 ・摩擦特性、音響特性に優れた転動体案内ポリアミド樹脂保持器(TYN) ・高速性に優れた外輪案内フェノール樹脂保持器(TR)※シール付きはTRのみで対応 ○万能組合せによる自由な選択 ・能組合せを標準設定とし、2列、3列、4列の自由な配列が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。