有機ELデバイス向け『FLAT ITO膜』
表面がなめらかな透明導電膜
■概要 有機薄膜デバイスには、なめらかな表面の透明導電膜が適しています。 研磨工程を必要としない膜を提供します。
- 企業:ジオマテック株式会社
- 価格:応相談
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表面がなめらかな透明導電膜
■概要 有機薄膜デバイスには、なめらかな表面の透明導電膜が適しています。 研磨工程を必要としない膜を提供します。
ガラスに高耐久の透明導電膜をコーティング。冷蔵ショーケース、発熱ガラス、ソーラーパネル、タッチスクリーンなど用途多彩
『NSG TEC』とは、Transparent Electrically Conductive glass(電気を通す透明なガラス)です。 ガラス製造工程での熱分解を活用したオンラインCVD製法で、ガラス表面に金属の導電性薄膜(TCO)をコーティングした製品です。 金属薄膜は、フッ素を添加した酸化スズ膜であり、FTO、SnO2:Fとも呼ばれています。 【News】ガラス厚み0.7mmの開発に成功しました(※従来は1mm~8mm) 【特長】 ■熱反応成膜(高温600℃以上)による高い耐久性 ■通常のガラスと同様の取り扱いが可能 ■強化、曲げ、合わせガラスなどの後処理が可能 ■強固な密着性(ガラス表面に膜組成が結合) ■表面抵抗は、7~1100Ω/□(各種抵抗を選択可能) ■ニュートラル(無色)な色調と高い透過率 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
透明で電気を通すITO膜
透明なのに電気を通す『透明導電膜・ITO膜』は、タッチパネルディスプレイ向けの「帯電防止」や「透明電極」、次世代太陽電池向けの「透明電極」、結露や着雪を防ぐ『透明ヒーター』など、その応用可能性が尽きることはありません。わたしたちが長年培った『透明導電膜・ITO膜』の技術と知見を、お客さま製品づくりにぜひご活用ください。 【特長】 ■「透明度」「電気抵抗」「平坦度」「耐久性」「曲げ性」など、お客さまの目的に応じた最適なバランスをご提案 ITOとは Indium Tin Oxideの略で、日本語では「酸化インジウムスズ」と言います。「酸化インジウム(III)(In2O3)」と「酸化スズ(IV)(SnO2)」の無機混合物であるITOは、粉末状態では黄色~灰色ですが、薄膜にするとほぼ無色透明となる特性から、透明なのに電気を通す「透明導電膜」として広く利用されています。