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塗装材で比較すると含銅鋼の平均5倍、普通鋼の平均70倍も優れている耐候性鋼材
『COR-TEN』と普通炭素鋼および0.2％含銅鋼に塗装し、1年間曝露後の 塗膜下腐食率の比較試験結果をご紹介します。 この場合の下地処理は燐酸処理、下塗りはプライマー、上塗りは 尿素アルキド塗料を用いました。 また、左の写真は同じ試験片に対角線に塗膜を破るように傷を入れ 曝露した8ヵ月目の状況です。 この結果、当製品はすべての試験で優れており、塗装材で比較すると 含銅鋼の平均5倍、普通鋼の平均70倍も優れていることがわかります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
＜東海エリアのお客様向け＞短時間で反応する銅板を接触させることで腐食度合いの比較を行う試験！
松本産業株式会社では、「銅板腐食試験」を行っております。 ゴムは物性を確保するために、さまざまな原料を配合しております。 当試験では、その中に含まれる配合剤成分がゴムの接触する相手材を 腐食することがある為、短時間で反応する銅板を接触させることで 腐食度合いの比較を行います。 比較評価の後にお客様に提案できる事が、当社の強みです。 安心できる材料の選定にあたっては、是非ご相談下さい。 東海エリア、特に静岡県、愛知県、山梨県のお客様必見！ まずはご相談からでも構いません。お気軽にお問い合わせください。 【試験概要】 ■試験サンプル：Oリング JIS B 2401 P-14(内径13.8x線径2.4) ■圧縮率：25％ ■温度・時間：120℃ 8h ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
単体の試験片も評価！"シリコロイA2-OAG"や"SUS440"などの試験結果を掲載
当資料では、異種金属接触腐食試験における単体およびボルトとナットを 締結した試験体の比較、析出硬化系ステンレス、各種ステンレスなどの 比較を掲載しております。 ボルトとナットの試験体を組み合わせ、65℃の水道水中に浸漬し、 比較のため単体（板状試験片）の試験片も評価。 45日間浸漬した後、試験片を取り出し外観写真を撮影しました。 ぜひご一読ください。 【掲載内容】 ■試験方法 ■試験装置 ■試験片（単体） ■試験片（ボルト・ナットの組み合わせ） ■試験結果（単体） ■試験結果（ボルト・ナットの組み合わせ） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
液体アンモニアの物理的性質や文献調査により、適した前処理を行い、精度の高い試験を行います！
当社では、液体アンモニア環境における腐食性や応力腐食割れ(SCC) 感受性の評価として『液体アンモニア応力腐食割れ試験』を承っております。 カーボンニュートラルに対応した液体アンモニア貯蔵タンクや輸送配管の 材料選定に有用。 また、温度や圧力、期間、各種添加物など試験条件の組み合わせは 適宜対応可能です。 【試験条件】 ■試験温度：-30～40℃ ■試験圧力：0～3MPa ■試験期間：～1ヶ月 ■雰囲気：空気、窒素、酸素等 ■試験片：平板、U曲げ試験片、4点曲げ試験片 ■測定方法：自然電位測定、定電位試験、定電流試験、全分極測定など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
ガス種類や期間、温度、ガス流量など試験条件の組み合わせはご相談ください！
当社では、特殊環境下での評価試験として『高温ガス腐食試験』を 承っております。 高温・腐食性ガス環境における材料の耐食性評価で、排ガス設備や 熱交換器の材料選定に有用。 また、ガス種類や期間、温度、ガス流量など試験条件の組み合わせは ご相談ください。 【試験条件】 ■試験ガス：SO2、H2S、HCl-bal.N2、Air など ■試験片：各種金属、樹脂 ■試験温度：～800℃ ■試験期間：最大8時間/日、累積可能 ■ガス流量：10～1000mL/min ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
