糸の基礎知識「デニールとデシテックス」について
恒長式番手と呼ばれ化学繊維などの長繊維でよく使われています!
繊維業界でよく使われる単位に「デニール」と「デシテックス」があります。 この単位は、恒長式番手と呼ばれ化学繊維などの長繊維でよく使われています。 (ただし、天然繊維の中でも絹は長繊維になります) デニールは「d」と書かれることが多く、デシテックスは、「T」とか「dtex」と 書かれます。そして、デニールとはその糸の9,000mでの重さで、例えば ポリエステル糸が9,000mで150グラムの時は、150d(デニール)となります。 (9,000mで1gなら、1デニール) ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
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