粒子(金属) - 企業2社の製品一覧

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ウルトラファインバブルを用いた複合粒子:T20-3142

レーザー吸収率が向上することで3Dプリンタで造形しやすく、耐食性、耐熱性、耐酸化性なども改善

■東北大学技術のご紹介  3Dプリンタにおいて、金属粒子を溶融させるエネルギー量を低減させるためには、金属粒子の表面にnmオーダーのセラミックス粒子を分散させ、金属-セラミックス複合粒子として表面積を広げることが有効である。また複合粒子は耐食性、耐熱性、耐酸化性などの諸特性が向上するメリットもある。  しかし、金属粒子とセラミックス粒子は共に水中で正に帯電するため、均一な複合粒子の作製が困難であるという課題がある。本発明者らは以前にカーボンナノチューブを用いて複合粒子を作製し、表面電荷調整用の薬剤やバインダを使用しないことに成功している。  本発明はウルトラファインバブルを用いることで、カーボンナノチューブすら添加せずに、完全に不純物を除去した均一な金属-セラミックス複合粒子を作製する技術に関する。得られた複合粒子を3Dプリンターで造形することで、諸特性を改善した複合部材を実現することが期待される。

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酸化ガリウムのナノ粒子の特性について

サイズ制御の範囲としては10~2000nm!直接酸化して粒子を合成する製造法です

酸化アルミニウムや酸化チタン、酸化ケイ素では十分な絶縁破壊電圧が ないことが問題となっています。 当社の製法は完全に不純物が無い工程で、5Nの金属ガリウムを用いて 直接酸化して粒子を合成する製造法です。 開発した酸化ガリウムのナノ粒子は径で20nm長さが20~50nmとなっています。 このサイズで大量に合成する製法は当社が新しく開発した新技術です。 【特長】 ■完全に不純物が無い工程 ■5Nの金属ガリウムを用いて直接酸化して粒子を合成する製造法 ■ナノ粒子は径で20nm長さが20~50nm ■サイズ制御の範囲としては10~2000nm ■耐アルカリ性、耐酸性に関して非常に化学的に安定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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